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これまでの放送内容

2009年9月20日(日)

世紀の天体ショー 皆既日食 ~世界自然遺産の島・屋久島の選択~

国内では46年振りという皆既日食に日本中の目が集まった。

今回の皆既日食の観測に最も条件が良いのが鹿児島県の奄美大島北部から屋久島にかけての島々である。しかし、離島ゆえの交通アクセスの問題など、島々の自治体にとっては解決しなければならない問題が浮上してきた。

世界自然遺産登録の島・屋久島は、全島が皆既帯に入り、屋久杉の森などの環境資源を背景に多くの観光客の来島が予想された。皆既帯に入る自治体は連絡協議会を設け見学者受け入れに制限を設けることにした。屋久島が出した数字は4500人。これ以上の観光客が来島した場合、「断水」や「し尿処理の対応」ができないという。

住民の生活を守り、島の自然と共生していくための決断だった。屋久島は世界自然遺産登録後、年々増加する観光客が島の自然に影響を与えているという事実に対処するため、山岳部への車両乗り入れ禁止などの措置を今年から試験的に導入した。番組では、屋久島在住の山岳ガイド寺田賢志さん(56歳)を通して、豊かな自然を守りながら永続的な観光を目指す屋久島の試みを追う。

制作局:鹿児島テレビ放送(KTS)

次回放送内容

OA:2026.10.04(日)

鬼の面をつけ、勇壮に舞う面浮立。佐賀県を代表する民俗芸能のひとつで、その歴史は300 年以上とされています。鬼の面を代々作る杉彫5 代目小森恵司さん。いろいろな鬼のカタチがある中、人々を守ってくれる「面浮立の鬼」を作るために、代々、技術が伝わってきたといいます。           今、面浮立の面を作る職人は佐賀県で3 人のみ。小森さん以外は70歳を超えています。鹿島市の26地区で行われてきた面浮立も、今では半数の13地区に減っているのが現状です。薄れつつある伝統に大きな影響を与えたのがコロナ。空白の3 年間は、ぎりぎり繋ぎとめてきた伝統の継承をさらに困難にする期間でした。このままでは地区の伝統が消えてしまう。行成地区の人々は、新たな面を作り、4 年ぶりに面浮立を奉納することを決めました。面づくりに懸命に励む小森さんと面浮立の練習を再開する行成地域の人々の姿を追いました。

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