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これまでの放送内容

2016年4月24日(日)

守られた伝統技術~戦時中の陶都有田~

第二次大戦中、有田の窯業界は金属の代用品として貨幣や手りゅう弾まで製造するよう求められた。この厳しい状況の中、伝統技術はどのように守られたのか。

70年余り前、有田の窯業界は戦時体制に組み込まれ金属の代用品としてコンロや水筒などの生活用品のほか、貨幣や軍事物資の手りゅう弾まで製造するよう求められた。一方美術品は優れた技術があるとする技術保存資格者制度に認定された香蘭社や今右衛門窯など4社と個人2人が物資の優遇配給を受けるなどして作陶活動に努めた。こうして伝統技術を継承した当時の職人たちの足跡を追った。

出演者:尾崎葉子 十四代今泉今右衛門 森啓輔 樋渡由治 岩崎常雄 篠原恵美子 竹重雅文 【ナレーター】 平川邦明

制作局:サガテレビ(STS)

次回放送内容

OA:2026.10.04(日)

鬼の面をつけ、勇壮に舞う面浮立。佐賀県を代表する民俗芸能のひとつで、その歴史は300 年以上とされています。鬼の面を代々作る杉彫5 代目小森恵司さん。いろいろな鬼のカタチがある中、人々を守ってくれる「面浮立の鬼」を作るために、代々、技術が伝わってきたといいます。           今、面浮立の面を作る職人は佐賀県で3 人のみ。小森さん以外は70歳を超えています。鹿島市の26地区で行われてきた面浮立も、今では半数の13地区に減っているのが現状です。薄れつつある伝統に大きな影響を与えたのがコロナ。空白の3 年間は、ぎりぎり繋ぎとめてきた伝統の継承をさらに困難にする期間でした。このままでは地区の伝統が消えてしまう。行成地区の人々は、新たな面を作り、4 年ぶりに面浮立を奉納することを決めました。面づくりに懸命に励む小森さんと面浮立の練習を再開する行成地域の人々の姿を追いました。

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