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これまでの放送内容

2016年7月10日(日)

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組子を世界へ

時代に忘れかけられた伝統工芸「大川組子」▽JR九州「ななつ星」「或る列車」で注目▽デザイナー水戸岡鋭治と組子職人が挑む!「組子ハウスプロジェクト」とは?

JR九州が運行する豪華列車「ななつ星」や「或る列車」で注目を集めた「大川組子」。書院障子や欄間の装飾に使用され、約300年の歴史を持つ伝統工芸である。日本を代表する工業デザイナー水戸岡鋭治も絶賛する職人技だが、住宅事情の変化によって、一度消滅の危機を迎えた。現代の家には欄間もなければ書院障子もない。組子の居場所が、家の中から消えたのだ。その危機を脱しようと奮闘する男が組子職人の木下正人さん。「待つ伝統から攻める伝統に変わった」と語る木下さん。従来の組子の価値観を一新させ、新たな組子商品を生み出す。さらに水戸岡鋭治とともに挑む組子ハウスプロジェクトとは、いったいどんなものなのか?300年の歴史が変わる瞬間に密着した。

制作局:テレビ西日本(TNC)

次回放送内容

OA:2026.10.04(日)

鬼の面をつけ、勇壮に舞う面浮立。佐賀県を代表する民俗芸能のひとつで、その歴史は300 年以上とされています。鬼の面を代々作る杉彫5 代目小森恵司さん。いろいろな鬼のカタチがある中、人々を守ってくれる「面浮立の鬼」を作るために、代々、技術が伝わってきたといいます。           今、面浮立の面を作る職人は佐賀県で3 人のみ。小森さん以外は70歳を超えています。鹿島市の26地区で行われてきた面浮立も、今では半数の13地区に減っているのが現状です。薄れつつある伝統に大きな影響を与えたのがコロナ。空白の3 年間は、ぎりぎり繋ぎとめてきた伝統の継承をさらに困難にする期間でした。このままでは地区の伝統が消えてしまう。行成地区の人々は、新たな面を作り、4 年ぶりに面浮立を奉納することを決めました。面づくりに懸命に励む小森さんと面浮立の練習を再開する行成地域の人々の姿を追いました。

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