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これまでの放送内容

2017年2月5日(日)

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盲目の噺屋 ザトー

別府を中心に、落語や民話の語りで活躍する29歳の「全盲の噺屋 ザトー」。地元の人々に笑いと勇気をもたらすザトーに密着。障がいに負けず強く生きる姿を追った。

アマチュア落語家のザトー。大分県別府市を中心に、大分弁での落語や民話の語りで活躍する29歳の若者。その彼、実は先天性の緑内障であり幼少時から視力が弱かった。そして6年前に失明した。
それでも自立した生活を目指して、別府に居を移し一人暮らしを始めた。そんな矢先に出会ったのが「落語」だった。「出来ないことが増えたけど、出来ることが何なのかが明確になった」と語る彼は、独学で落語を勉強し、現在は「全盲の噺屋 ザトー」として、多くの落語会に参加。地元の人々に笑いと勇気をもたらしている。
そんなザトーの新たな試みとして、地元の芸人とコラボレーションする企画が持ち上がった。その公演の様子と障がいに負けず力強く生きる姿を追った。

出演者:【制作】 TOSテレビ大分

制作局:テレビ大分(TOS)

次回放送内容

OA:2026.10.11(日)

100 年前の1926年、現在の熊本県山鹿市鹿本町で、15歳の芹川文彰( せりかわ・ぶんしょう) さんが無声映画『実録 忠臣蔵』(1926 年公開) を鑑賞。その記憶を頼りに3 年をかけて、映画を丸ごと絵で再現したペン画集を作った。迫力あふれるタッチ、フキダシの中のセリフ、スピード感の描写などはまるでマンガのようだ。約500 コマ、160 ページにも及ぶ。しかし、それは家族以外の誰の目にふれることもなく、実家に眠っていた。芹川さんは東京の美術学校に進学し、病気のために中退。熊本に帰り、人付き合いはほとんどせず、実家で絵を描いて暮らした。最後の4年間は入院し、そこで描いた絵を病院のスタッフに全て譲り、73歳で亡くなった。2020年、伯父・文彰の遺品であるペン画集を芹川英治( えいじ) さんに見せてもらった元新聞記者の松尾 正一( まつお・しょういち) さんは驚き、京都の『おもちゃ映画ミュージアム』に見てもらった。偶然にもそこには、元の映画の66分短縮版フィルムが寄贈されていた。文彰さんのペン画集はそれを補完する映画史の資料として、また、マンガ史を語る上で貴重な資料とされている。ペン画集は「キネマ画」と名付けられ、2021年と2024年にそれぞれ京都で活動写真弁士・坂本頼光さんとピアニストの天宮遥さんによって上演され、絶賛された。そして、熊本市でも2025年12月14日、赤穂浪士討ち入りの日に活弁上演会を開催。300 席の会場は満席となり、90分に及ぶ大迫力の活弁と情感あふれるピアノ演奏で大成功を収めた。番組では芹川文彰さんが描いたキネマ画『忠臣蔵』の魅力を伝え、それをよみがえらせるために奔走する人々の思いを見つめる。

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