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これまでの放送内容

2009年12月13日(日)

こどもたちへ ~配達人 樋口了一~

ブラジルから届いた差出人不明のメール。老いた親が、あるがままの自分を受け止めて欲しいと子供に綴った手紙。

シンガーソングライターの樋口良一さんは、このメールにメロディーをつけ「手紙」という曲を作り、CDの発売にあわせて生の手紙を届けるライブをはじめた。

介護施設を中心にライブの依頼は300件を越え、これまでに40ヶ所以上で無償のライブを届けたきた。番組では無償のライブを続ける樋口さんの想いと、手紙という曲に希望や勇気を見出した様々な境遇にいる人々を見つめる。

制作局テレビ熊本(TKU)

次回放送内容

OA:2024.04.28(日)

 九州文化学園高校女子バレーボール部と言えば、春高・インターハイ・国体の高校3大大会で、15回日本一に輝いた実績を持つ名門校。ところがチームを率いる井上博明監督が、2023年3月を持って九州文化学園を定年退職することが分かる。  当時の1・2年生17人は、バレーの技術のみならず、人間としても成長したいと、井上監督が新たに外部指導者として就任することになった県立西彼杵高校に転校する決断をした。県教育委員会も「特別な事由」にあたるとし、選手たちは転入試験を受け無事、合格。選手たちは保護者や地域の人たちとともに、共同生活を送る寮を整備。新入生5人も加えて22人での西彼杵バレー部がスタートした。  転校した生徒は半年間、高体連主催の大会に出場できないなど、彼女たちを取り巻く環境は決して楽なものではない。彼女たちはときに葛藤し、ときに涙を流しながらも、前を向いて練習に打ち込む。  ついに巡ってきた全国大会出場のチャンス。一筋縄ではいかない大会で、彼女たちは勝利をつかめるのか・・・

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