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これまでの放送内容

2010年3月14日(日)

職業は三味線奏者 ~23歳の一歩~

三味線奏者・鈴木利枝は、去年の春APU(アジア太平洋立命館大学)を卒業したばかりの23歳。

名古屋出身の鈴木は、小5で始めた三味線に魅せられた。中学は三味線の本場・青森に進学し、ますますのめりこんだ。大学卒業後はアジアを放浪、さまざまな音に出会った。そして、大分・別府を本拠地に、“職業”として三味線奏者を選択した。

希望と挫折を経験をした青森での様子などを通じて、鈴木の社会人としての一歩を伝える。

制作局テレビ大分(TOS)

次回放送内容

OA:2025.06.22(日)

福岡市の中心部、天神に位置する済生会福岡総合病院の救命救急センター。ここに久城正紀という医師がいる。救急車で運ばれてきた様々な患者の処置を行う救急医だ。研修医時代、救急医療の魅力を知った久城医師は済生会福岡総合病院で研鑽を重ね、その後、ドラマ「コード・ブルー」のモデルにもなった千葉県の病院でフライトドクターを務めた。ドクターヘリの搭乗回数は500件を超える。他にも、福岡県での豪雨災害や能登半島地震など、多くの災害医療にも携わってきた救急医療のスペシャリストだ。そんな久城医師が福岡に帰ってきたのは3年前。これまでの経験を地元福岡に還元したいと話す。40歳を迎える今年、彼が目指す救急医療のあり方とは。

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