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これまでの放送内容

2021年10月11日(月)

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未来へのタスキ~神村学園女子駅伝部~

鹿児島の小さな町で夢に向かって駆け抜ける女子高校生たち、神村学園女子駅伝部。部員は20名にも満たない。その彼女たちが1年ぶりに全国高校女子駅伝の舞台へ戻ってきた

鹿児島の小さな町で夢に向かって駆け抜ける女子高校生たちがいた。神村学園女子駅伝部。部員は20名にも満たない。全員が親元を離れ、懸命に走り続けていた。その彼女たちが1年ぶりにあの舞台へと戻ってきた。全国高校女子駅伝だ。2018年は優勝、2019年は2位。2020年こそは…。1年間、必死に闘ってきた。調子を崩した部員、プレッシャーと向き合い続けた部員、新型コロナウイルスの影響で調整もうまくいかない。さまざまな苦悩や挫折を繰り返しながら、それでも仲間で支え合って、ようやくこの場所にたどり着いた。これまでの先輩たちから繋いできたブルーの襷をかけて、スタートラインに立つ。迷いはない。全力で生きた彼女たちの2年間の記録、今を生きる人々へエールを送る物語。

出演者:神村学園女子駅伝部部員 【ナレーター】 美川愛美(KTS)

制作局鹿児島テレビ放送(KTS)

次回放送内容

OA:2025.12.14(日)

2025年、5年ぶりに日本一に輝いた福岡ソフトバンクホークス。歓喜の一方でその裏には、「球団フロントマン」たちの知られざる戦いがあります。ドラフト、トレード、FA、新外国人の獲得、戦力外…世界一を目指す球団だからこそ、時には心を鬼にして「決断」を下す。「球界の常識」が日々変わる中、彼らはこの仕事とどう向き合っているのか?本番組では球団における「チーム編成の中核」を担う元ドラフト1位投手で、現在福岡ソフトバンクホークス球団編成育成本部に所属する山本省吾氏に半年間密着取材。私生活やスカウト活動、海外視察、編成会議の様子にカメラを向け、球団フロントマンの仕事の輪郭に迫ります。

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