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2022年11月29日(火)

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筋肉は世界を救う

筋トレ人口が増えれば日本のGDPは上がると言い切るマッチョマンがいる。筋肉みこしや筋肉盆踊りなど、例を見ない新たな手法で筋肉の魅力と筋トレの必要性を人々に訴える

「筋肉は世界を救う」という信念を胸に、筋トレ普及活動を展開しているマッチョマンがいる。彼の持論は「筋トレして健康寿命を伸ばす事が消費増大・労働人口確保に繋がり、少子高齢化社会の問題を解決する鍵になる」というもの。一人のマッチョより集団のマッチョの方がよりインパクトを与えられると、数十人からなる筋肉紳士集団を結成。マッチョ写真ばかりを掲載する風変りなWEBサイトや筋肉みこし、筋肉盆踊りにマッスルカフェなど、これまでに例を見ない奇抜なアプローチで筋肉の魅力と筋トレの必要性を訴える。
2022年8月、3年ぶりに行動制限を伴わない夏。ひと夏の筋肉活動を追う。

出演者:【ナレーション】 五十嵐悠香(テレビ西日本アナウンサー)

制作局テレビ西日本(TNC)

次回放送内容

OA:2025.08.17(日)

太平洋戦争末期の1944年、地上戦が迫っていた沖縄。国は、戦闘の足手まといになるとして、沖縄の子どもたちを九州へと移動させる「学童疎開」を推し進めました。親元を離れ、九州各県へと向かった子どもたちを待ち受けていたのは貧しい暮らしでした。当時の記憶を次の世代につないでいくために、去年、沖縄では学童疎開を追体験する研修が企画されました。県内の小学5・6年生が参加したなか、特別な想いを抱いて研修に臨んだのが眞榮城百恵さん(11)です。百恵さんのひいおばあちゃん、糸数裕子さん(享年97)は学童疎開の引率教師として、終戦まで宮崎に身を寄せ苦労の日々を送った体験がありました。ひいおばあちゃんの過去や当時の子どもたちのことを知りたいと、百恵さんは宮崎の地を訪れたのでした。

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