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これまでの放送内容

2023年4月25日(火)

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続 復興へんろ道 82歳 スーパーボランティアと呼ばれて・・・

尾畠春夫さんは2014年、震災復興を願い本州一周を歩いた。その後、スーパーボランティアとして広く知られる尾畠さんだが、今も変わらない寄り添う気持ちに迫る。

大分県日出町に住む尾畠春夫さん(82)は2018年に行方不明の男の子を無事救助し、一躍「スーパーボランティア」として有名になった。ドキュメント九州では脚光を浴びる前の2014年、当時74歳の尾畠さんが取り組んだ本州一周の徒歩の旅について放送した。東日本大震災に衝撃を受け、被災地では災害ボランティアに汗を流した尾畠さん。復興を願うがあまり、お遍路さんの格好をして本州一周およそ4000キロの「復興へんろ道」を歩き通した。それから8年…尾畠さんは82歳となり、いつしか世間からはスーパーボランティアと呼ばれ、多くの人に知られる存在となった。自身を取り巻く状況は変化したものの、誰よりも被災地の復興を願う気持ちに変わりはなかった。番組では「復興へんろ道」に挑んでからの尾畠さんのその後を伝える。

出演者:尾畠春夫さん 【ナレーション】 御手洗慶子(テレビ大分アナウンサー)

制作局テレビ大分(TOS)

次回放送内容

OA:2025.12.14(日)

2025年、5年ぶりに日本一に輝いた福岡ソフトバンクホークス。歓喜の一方でその裏には、「球団フロントマン」たちの知られざる戦いがあります。ドラフト、トレード、FA、新外国人の獲得、戦力外…世界一を目指す球団だからこそ、時には心を鬼にして「決断」を下す。「球界の常識」が日々変わる中、彼らはこの仕事とどう向き合っているのか?本番組では球団における「チーム編成の中核」を担う元ドラフト1位投手で、現在福岡ソフトバンクホークス球団編成育成本部に所属する山本省吾氏に半年間密着取材。私生活やスカウト活動、海外視察、編成会議の様子にカメラを向け、球団フロントマンの仕事の輪郭に迫ります。

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