ページトップ
TNCメニュー

これまでの放送内容

2023年6月27日(火)

サムネイル

空のおもかげ~特攻隊員と少女たち~

特攻隊員と少女たちが写る1枚の写真。写真の少女たちが78年前の記憶をたどり、特攻隊員の遺族と対面することで、平和について改めて考えるドキュメンタリー。

2022年5月、熊本市在住の丸山順子さんと中野喜重子さんは、熊本県菊池市を訪れていた。理由は、終戦前の記憶を呼び起こすため。
当時、10歳と13歳の彼女たちは、菊池市にあった特攻隊の宿舎へ慰問に行き、踊りを披露したという。丸山さんは、その時の写真をずっと保管していた。陸軍の飛行服を着た若い男性たちと一緒に写った写真で、慰問の記念にと撮影されたものだ。長年、ふと思い出したときに眺めてはいたが、ウクライナ・ロシア情勢が悪化するにつれ、より鮮明に当時の日本の戦況を思い出すようになる。そして、自分が高齢になるなか、写真に写る特攻隊員がどんな人たちなのか知りたいと思うようになり、遺族や関係者を探すことに。
2022年11月、写真に写る特攻隊員の遺族が判明した。遺族は、特攻隊員を見送った少女たちの思いを知り、熊本県の菊池飛行場跡を訪れる。そこで待っていたのは…。
戦争体験者の直接証言を聞ける機会は「あと数年」。当時の写真を通して、戦争の実相と悲惨さを伝え、平和な世界を後世につなげたいと願うかつての少女たちの思いに迫る。

出演者:丸山順子 中野喜重子 村上正一

制作局:テレビ熊本(TKU)

次回放送内容

OA:2026.11.08(日)

闇を抱えた死刑囚の心に、宗教を通じて寄り添う教誨師。知られざる、拘置所での“生と死の対話”に迫ります。 糸島市で500年の歴史を持つ、浄土真宗・長楽寺の川崎文丸住職、77歳。 罪を犯した人に宗教を通じて寄り添う「教誨師」として長年活動を続け、現在は福岡拘置所の死刑囚を担当しています。非道な事件を犯し、普段は寡黙だという死刑囚…しかし、甥っ子の話になると一変、笑顔を見せ、優しい青年の一面をのぞかせます。一時は「早く刑死したい」とも話していた死刑囚が、川崎住職の教えで「生きる意味」を見いだしていきます。教誨を初めて3年、死刑囚から届いた手紙―そこには、川崎住職に託す、家族への思いが記されていました。

年別アーカイブ

制作局

  • LINEで送る
ページの先頭へ