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これまでの放送内容

2015年12月6日(日)

追憶の友~死者たちと

抑留の体験をモチーフに創作活動を続けた画家の宮崎静夫さん。その友人であり、共にシベリアで抑留された過去を持つ田中猛さん。2人の足跡をたどり、戦後70年を考える。

”鎮魂の画家”として知られる宮崎静夫さんが今年4月に亡くなった。満州とシベリア抑留の体験をモチーフに創作活動を続けた宮崎さん。戦争の不条理や命の尊さを表現した「死者のために」シリーズは100点に上った。宮崎さんの死を悼むのが、ロシア極東のハバロフスクに住む友人だった田中猛さんだ。田中さんも、宮崎さんと同じ抑留体験を持つ。二人の出会いは、2002年宮崎さんがシベリア再訪の旅をした際、田中さんが案内したのがきっかけだった。田中さんは現在88歳、普段は愛用の電子楽器スピーロンを携え精力的に交流活動を続けている。番組は、シベリアで命を落とした多くの仲間の死と向き合いながら戦争の理不尽さを問い続けた宮崎さんと田中さんの足跡をたどりながら、二人の生き様を通して戦後70年を考える。

出演者:田中猛【ナレーター】尾谷いずみ(TKUアナウンサー)

制作局テレビ熊本(TKU)

次回放送内容

OA:2020.09.29(火)

今年4月16日、新型コロナによる非常事態宣言が全国に拡大された。コロナ感染拡大予防のため、全国各地の旅館や飲食店などが休業を余儀なくされるなか、全国でも有数の観光地、湯布院からも人が消えた。それでもあえて店をオープンさせたイタリア料理の料理人がいる。松永幸治さん(44)。松永さんが本格的に料理の道を志したのは27歳の時。年下の先輩ばかりだった厳しい修行時代。それでも決して諦めることなく全力で料理と向き合ってきた。「何があっても料理人として生きて行く」そう心に決めたきっかけとなったのは10数年ぶりの大切な友人との再会。しかしその時、彼にはもう余命がなかった…。何があっても真っ直ぐに、そして全力で料理と向き合ってきた料理人の秘めた思いを描く。

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