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これまでの放送内容

2025年11月2日(日)

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真実のバレー~名将の思いをつなぐ最後の教え子たち~

高校のバレー部を15回の日本一に導いた長崎の名将・井上博明さんが亡くなった。最後の教え子は西海市西彼杵高校バレー部25人。恩師の教えを信じる彼女たちに密着した。

長崎県西海市にある西彼杵高校。バレーボール部の監督、井上博明さんが2025年4月がんで亡くなった。
井上さんは佐世保市の九州文化学園女子バレー部を15回の日本一に導いた名将だ。
西彼杵の監督に就任すると、わずか2年でインターハイベスト8、春高初出場に導く手腕をみせた。
井上さんは自身のバレーを「真実( こころ) のバレー」と表現する。残された最後の教え子25人は「真実のバレー」を追い求めながら、井上さんに感謝を伝えるため勝利を目指す。

出演者:ナレーション:山口史泰(テレビ長崎アナウンサー)

制作局テレビ長崎(KTN)

次回放送内容

OA:2026.08.16(日)

2020年、1人の女性と出会った。桑代チノさん(当時91歳)。チノさんが生まれ育ったのは鹿児島県南九州市知覧町。かつて本土最南端の特攻基地があった場所だ。1945年3月特攻隊が次々と編成された当時、知覧高等女学校の女学生だったチノさんは命令で特攻隊員の奉仕活動にあたった。隊員の世話にあたった女学生は約100人。校章の「なでしこの花」から“なでしこ隊”と呼ばれた。チノさんには忘れられない日があった。4月12日第二次総攻撃が行われた日。次々と飛び立つ特攻隊員を、八重桜を振って見送った。当時を語り出すチノさんの目は涙で濡れる。チノさんは、入退院を繰り返す様になった。そして、話を聴くことさえできなくなる。チノさんの長男の照明さんが戦争を語り継ぐ活動を始めた。“なでしこ隊”だった母の仲間たちに話を聴く。“なでしこ隊”の思いに胸を打たれ、やがて多くの人々へ母の経験した“なでしこ隊”の記憶を語り始めた。日本人の88.8%が戦後生まれになった今、チノさんたち“なでしこ隊”が語ってくれた言葉から改めて80年前の戦争について考える。

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