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これまでの放送内容

2012年1月29日(日)

舞いあがれ! -男子新体操部 最後の挑戦-

九州は佐賀県の神埼清明高校が2010年インターハイ優勝校、宮崎県の小林秀峰高校が2010年3位と全国屈指の激戦区となっている。

九州大会から全国にいけるのは4校で、今年は5校の出場となっているため、インターハイに行けないのは1校のみ。ただし、九州はどこも強豪で20点満点中16~17点以上取らなければ全国にはいけない。

東福岡高校・男子体操部の今年のチームは3年生5人と2年生1人の6人。

何としても全国大会に行くべく、気合を入れて練習をする部員達でしたが…新曲で臨んだ県予選では、音楽が止まるというまさかの事態が起き、演技はボロボロ。福岡県では東福岡高校1校しか参加していないため、予選は通過したものの、さらなる事態が…5月の練習中に、3年生の満田くんが足を痛め、靱帯を損傷したのだ。6月の九州大会(全国大会予選)には参加できないことに…さらに副キャプテンの三浦くんまでもが腰を痛めた…

はたして、全国大会出場の夢は叶うのか?

制作局テレビ西日本(TNC)

次回放送内容

OA:2025.06.22(日)

福岡市の中心部、天神に位置する済生会福岡総合病院の救命救急センター。ここに久城正紀という医師がいる。救急車で運ばれてきた様々な患者の処置を行う救急医だ。研修医時代、救急医療の魅力を知った久城医師は済生会福岡総合病院で研鑽を重ね、その後、ドラマ「コード・ブルー」のモデルにもなった千葉県の病院でフライトドクターを務めた。ドクターヘリの搭乗回数は500件を超える。他にも、福岡県での豪雨災害や能登半島地震など、多くの災害医療にも携わってきた救急医療のスペシャリストだ。そんな久城医師が福岡に帰ってきたのは3年前。これまでの経験を地元福岡に還元したいと話す。40歳を迎える今年、彼が目指す救急医療のあり方とは。

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