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これまでの放送内容

2013年7月28日(日)

島のおいしい風景をつくるために

鹿児島県本土から西へおよそ40キロの東シナ海にうかぶ甑島列島で、“おいしい風景甑島”をつくるために奮闘する山下賢太さんを紹介する。

 鹿児島県本土から西へおよそ40キロの東シナ海にうかぶ、甑島列島。3つの島のうち玄関口の上甑島・里町で、3年前に農業を始めた山下賢太さん。「ケンタ」の愛称で呼ばれる山下さんは、耕作放棄地となる田んぼを借り受け、米を作る。農業をはじめた目的は、過疎化する島の昔ながらの風景を取り戻すため。20代の専業農家としては島で唯一の山下さんは、島を離れる後輩達の受け皿になれるようにと、会社を興した。また米作りだけでなく、甑島の人が作る、地元の食材を使ったお菓子や薩摩揚げ、塩などのおいしい特産品をデパートやオンラインショップなどで販売する、ユニークな販売形態で、豊かなふるさと作りに努力している。さらに、ゴッタンと呼ばれる昔ながらの箱三味線を復活させる活動に参加するなど、“おいしい風景甑島”をつくるために奮闘する山下さんを紹介する。

出演者:山下賢太さん 【ナレーター】 庄村奈津美

制作局:鹿児島テレビ放送(KTS)

次回放送内容

OA:2026.10.04(日)

鬼の面をつけ、勇壮に舞う面浮立。佐賀県を代表する民俗芸能のひとつで、その歴史は300 年以上とされています。鬼の面を代々作る杉彫5 代目小森恵司さん。いろいろな鬼のカタチがある中、人々を守ってくれる「面浮立の鬼」を作るために、代々、技術が伝わってきたといいます。           今、面浮立の面を作る職人は佐賀県で3 人のみ。小森さん以外は70歳を超えています。鹿島市の26地区で行われてきた面浮立も、今では半数の13地区に減っているのが現状です。薄れつつある伝統に大きな影響を与えたのがコロナ。空白の3 年間は、ぎりぎり繋ぎとめてきた伝統の継承をさらに困難にする期間でした。このままでは地区の伝統が消えてしまう。行成地区の人々は、新たな面を作り、4 年ぶりに面浮立を奉納することを決めました。面づくりに懸命に励む小森さんと面浮立の練習を再開する行成地域の人々の姿を追いました。

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