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これまでの放送内容

2013年11月10日(日)

186年目の繍~長崎刺繍ただひとりの職人~

江戸時代に栄えた長崎刺繍。今年の長崎くんちで、186年ぶりに復元された作品が披露されました。ひとりの職人を通して、長崎刺繍の今を見つめます。

長崎刺繍の技術を持つ、だたひとりの職人。嘉勢照太さん。長崎刺繍は江戸時代に栄えた長崎の伝統工芸です。絵でもあるような、彫刻でもあるような、それでいて煌びやかで立体的。嘉勢さんは12年間かけて、江戸時代に制作された16種類29匹の魚で構成される作品『魚尽し』の復元をしています。魚尽しは長崎くんちの踊り町・万屋町の傘鉾の垂れで、186年前に作られたものを大切に使っていました。今年の長崎くんちで186年ぶりに披露されました。

出演者:嘉勢照太さん ほか

制作局:テレビ長崎(KTN)

次回放送内容

OA:2026.10.04(日)

鬼の面をつけ、勇壮に舞う面浮立。佐賀県を代表する民俗芸能のひとつで、その歴史は300 年以上とされています。鬼の面を代々作る杉彫5 代目小森恵司さん。いろいろな鬼のカタチがある中、人々を守ってくれる「面浮立の鬼」を作るために、代々、技術が伝わってきたといいます。           今、面浮立の面を作る職人は佐賀県で3 人のみ。小森さん以外は70歳を超えています。鹿島市の26地区で行われてきた面浮立も、今では半数の13地区に減っているのが現状です。薄れつつある伝統に大きな影響を与えたのがコロナ。空白の3 年間は、ぎりぎり繋ぎとめてきた伝統の継承をさらに困難にする期間でした。このままでは地区の伝統が消えてしまう。行成地区の人々は、新たな面を作り、4 年ぶりに面浮立を奉納することを決めました。面づくりに懸命に励む小森さんと面浮立の練習を再開する行成地域の人々の姿を追いました。

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