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これまでの放送内容

2009年10月11日(日)

人を繋ぐ花 ~プリザーブドフラワーをめぐる絆~

半永久的に美しさを保つ花、プリザーブドフラワー。

半永久的に美しさを保つ花、プリザーブドフラワー。最近では、ブライダルに使われたりと知っている人も多いはず。その技術を学べる教室も増え、ディプロマを習得した人も多くいるのだが、なかなか活躍の場が少ないと、沖縄のプリザーブドフラワーの先駆つ者である田島理恵子さんは思っていた。そこで彼女は、そんな活躍の場をサポートできる団体を立ち上げようと、県内にあるプリザーブドフラワー教室の先生に声をかけ今年3月に「沖縄プリザーブドフラワー協会」※略してOPA(以後OPAと記載)を設立した。この団体は特殊で、様々な協会が集まって活動をしている。それは、全国でも例をみない集まりなのだ。OPAが取り組んだ最初のイベントが、「RyuKyu~りゅうきゅう~」をテーマとしたコンテスト。果たして、コンテストは無事に行うことができるのか?プリザーブドフラワーの魅力と、その花に人生をかけた田島理恵子さんのひたむきな姿に迫る。

出演:ヨーロピアン・スウィート主宰
田島理恵子 日本プリザーブドフラワー協会会員

制作局沖縄テレビ放送(OTV)

次回放送内容

OA:2025.06.22(日)

福岡市の中心部、天神に位置する済生会福岡総合病院の救命救急センター。ここに久城正紀という医師がいる。救急車で運ばれてきた様々な患者の処置を行う救急医だ。研修医時代、救急医療の魅力を知った久城医師は済生会福岡総合病院で研鑽を重ね、その後、ドラマ「コード・ブルー」のモデルにもなった千葉県の病院でフライトドクターを務めた。ドクターヘリの搭乗回数は500件を超える。他にも、福岡県での豪雨災害や能登半島地震など、多くの災害医療にも携わってきた救急医療のスペシャリストだ。そんな久城医師が福岡に帰ってきたのは3年前。これまでの経験を地元福岡に還元したいと話す。40歳を迎える今年、彼が目指す救急医療のあり方とは。

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