ページトップ
TNCメニュー

これまでの放送内容

2018年5月8日(火)

サムネイル

走り続ける

全国から集まった1万人のランナーが春の薩摩路を駆け抜ける「鹿児島マラソン」。昨年のリベンジに燃え、今年並々ならぬ思いを持って挑む81歳のおばあちゃんがいた。

 鹿児島マラソン。2016年に始まった、鹿児島初の都市型マラソンで、鹿児島市の中心部から西郷銅像や世界遺産のある仙巌園、横目には錦江湾に浮かぶ雄大な桜島と、歴史と自然を感じられる42.195キロだ。全国から集まった1万人のランナーが春の薩摩路を駆け抜ける。
 この大会に今年、並々ならぬ思いを持って挑むひとりのおばあちゃんがいた。本村タツミさん、81歳。今大会の女性の部で最高齢のランナーだ。実は本村さん、去年鹿児島マラソンに参加していた。自分の街での開催に心を躍らせ、24年ぶりに挑んだフルマラソン。しかし、冷たい雨が降りしきる最悪のコンディション。苦しいレースとなった。ゴールまで3キロに迫った第8関門、38. 9キロの閉鎖時間に、わずか20秒届かず、無念のリタイアとなった。本村さんはリベンジに燃えていた。
 迎えた運命の日。暑さで救急搬送者続出の過酷なレースとなった。順調なペースで走っていた本村さんも、歩き出してしまう。それでも立ち止まること無く前へ進む。
 人生いくつになってもやれる。まだまだやれる。81歳のおばあちゃんの挑戦は、大切なことを教えてくれた。

出演者:【ナレーター】 前原 竜二(KTS)

制作局:鹿児島テレビ放送(KTS)

次回放送内容

OA:2026.11.08(日)

闇を抱えた死刑囚の心に、宗教を通じて寄り添う教誨師。知られざる、拘置所での“生と死の対話”に迫ります。 糸島市で500年の歴史を持つ、浄土真宗・長楽寺の川崎文丸住職、77歳。 罪を犯した人に宗教を通じて寄り添う「教誨師」として長年活動を続け、現在は福岡拘置所の死刑囚を担当しています。非道な事件を犯し、普段は寡黙だという死刑囚…しかし、甥っ子の話になると一変、笑顔を見せ、優しい青年の一面をのぞかせます。一時は「早く刑死したい」とも話していた死刑囚が、川崎住職の教えで「生きる意味」を見いだしていきます。教誨を初めて3年、死刑囚から届いた手紙―そこには、川崎住職に託す、家族への思いが記されていました。

年別アーカイブ

制作局

  • LINEで送る
ページの先頭へ