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これまでの放送内容

2018年7月17日(火)

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未来へつなぐ~熊本地震もうひとつの震災レスキュー~

大きな爪痕を残した熊本地震。被災絵画を蘇らせようと修復に挑む2年間を追った。

熊本地震は県内各地に大きな爪痕を残した。被災地の一つ御船町では、震災後或る救出劇が行われた。倒壊した家屋からたくさんの油絵が住民によって運び出された。油絵の作者は、今は亡き洋画家の田中憲一さんで、『廃船』などの大作を世に送り出し九州の画壇で高い評価を受けた。救出された田中さんの作品群は150点、何れもキャンバスが破れ絵の具が剥がれ落ちるなど損傷が酷く、その惨状に心を痛めた有志らが“御船の宝”を未来へつなげたいと、作品の修復プロジェクトを立ち上げた。このプロジェクトに協力するのが絵画保存修復家の岩井希久子さんだ。岩井さんは故郷熊本の復興を願い、田中作品群の修復に乗り出した。修復前の応急処置として岩井さんから提案されたのが、作品の劣化を防ぐ脱酸素密閉という独自の保存法だった。やがて、修復プロジェクトの舞台は筑波大学へと移された。被災絵画を蘇らせようと修復に挑む2年間を追った。

出演者:渡辺秀和(御船町 陶芸家) 井上正敏(元熊本県立美術館学芸員) 岩井希久子(絵画保存修復家)ほか

制作局:テレビ熊本(TKU)

次回放送内容

OA:2026.11.08(日)

闇を抱えた死刑囚の心に、宗教を通じて寄り添う教誨師。知られざる、拘置所での“生と死の対話”に迫ります。 糸島市で500年の歴史を持つ、浄土真宗・長楽寺の川崎文丸住職、77歳。 罪を犯した人に宗教を通じて寄り添う「教誨師」として長年活動を続け、現在は福岡拘置所の死刑囚を担当しています。非道な事件を犯し、普段は寡黙だという死刑囚…しかし、甥っ子の話になると一変、笑顔を見せ、優しい青年の一面をのぞかせます。一時は「早く刑死したい」とも話していた死刑囚が、川崎住職の教えで「生きる意味」を見いだしていきます。教誨を初めて3年、死刑囚から届いた手紙―そこには、川崎住職に託す、家族への思いが記されていました。

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