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これまでの放送内容 -テレビ大分(TOS)-

2018年12月25日(火)

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つながる生命(いのち)~地域でしか救えない命のために~

阪神淡路大震災での被災経験から救命科専門医を志した塚本菜穂さん。救命のためドクターヘリで患者のもとに駆けつけるフライトドクターとして活動する塚本さんの姿を追う。

救命科専門医を目指し大分大学医学部へ入学した塚本菜穂さん。彼女の実家は大阪府。阪神淡路大震災を経験して救命科専門医の道を志した。大阪で救急をしたいと考えていた彼女は、大分で救急を学んでいくうちに、病院が近いかどうかだけで左右される命を見て、本当に救急が必要なのは田舎なのではと考え大分に残ることを決意。そして救える命を救うにはいち早く患者のもとへ駆けつけるドクターヘリで活動する医師、フライトドクター、その中でも一番の責任者1stドクターの道を選んだ塚本さんの姿を追った。

制作局テレビ大分(TOS)

2018年11月6日(火)

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三代目まんじゅう屋若社長奮闘記

祖父の代から続く商売人の家系に生まれたものの憧れの東京暮らしを続けていた若者が、突如引退宣言をした父の跡を継ぎ、まんじゅう屋の三代目に。彼が奮闘する日々を追う。

今年1月、突如引退宣言をした父に代わりまんじゅう屋の三代目となった甲斐田康さん。祖父の代から続く商売人の家に生まれたものの、憧れていたのは家業ではなく東京ぐらし。一度は地元を出て行った康さんが 家業のまんじゅう屋を継ぎたいと地元に戻ってきたその理由は「傾きかけたまんじゅう屋を立て直し、地元で一旗あげたい」という思い。そんな三代目が目をつけたのは、今若い女性に注目を集める「酵素」。この酵素を使った新しい和スイーツを作り、全国に向けて売り出したいと奮闘する日々に密着した。

出演者:甲斐田康 相葉弘樹 冨高あずさ 後藤節子 米澤陽子 本田俊一郎 【ナレーション】 田中愛佳 工藤健太

制作局テレビ大分(TOS)

2018年4月24日(火)

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碧雲荘 湯布院へ

太宰治がかつて下宿していた「碧雲荘」。築80年以上の時を超え、東京都内から湯布院に移築され「ゆふいん文学の森」としてオープン。再生までの1年間の軌跡をたどる。

太宰治がかつて下宿し、執筆活動を行っていたアパート「碧雲荘」。碧雲荘はまかない付きの下宿所として、東京都内に昭和初期に建てられ太宰の作品にもたびたび登場した。
その碧雲荘が今年4月に湯布院の地に移築され、文化交流施設「ゆふいん文学の森」としてオープンした。木造2階建てで太宰が暮らした八畳間を再現している。カフェや読書スペースのほか、グッズ販売コーナーも設置。読書好きが集い、文学を通じた交流の場となっている。
碧雲荘をめぐっては、東京都杉並区が特別養護老人ホーム建設のために、敷地を購入し建物を撤去する予定だったが、地元住民らが保存を訴えていた。
存続が危ぶまれる中、湯布院で旅館を営んでいる『おやど二本の葦束』の女将・橋本律子さんが移築と出資を提案し再生が実現。移築は別府市の宮大工・神田真男さんが手掛けることとなった。
一度解体した建物をどのように使い、甦らせるのか。解体から材料の運搬、湯布院での再築までの過程を取材した。
昭和初期の建築で築80年以上と言われる碧雲荘を、キャリア70年のベテラン宮大工、神田さんが湯布院の地で再生させていく一年間の軌跡をたどるドキュメント。

出演者:【ナレーター】 御手洗慶子

制作局テレビ大分(TOS)

2018年3月13日(火)

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唯一無二の竹ジュエリー~若き竹藝家の挑戦~

「まだ誰も見たことがない竹ジュエリーを作りたい」。海外でも積極的に活動を行っている豊後高田市在住の若き女性竹藝家に密着。新作を完成させるまでを追った。

日本一の真竹の生産量を誇る大分県は 古くから竹工芸が盛んな地でもあった。その良質な竹を使い、アクセサリーを作っている女性が豊後高田市にいる。竹藝家・麻生あかりさん。2016年に竹の専門学校を卒業後、すぐに竹のアクセサリーブランド「MIKAI BAMBOO」を立ち上げ、「世界初の竹のアクセサリーブランド」として、イタリアのミラノサローネの出展やパリでのワークショップなど海外での活動も積極的に行ってきた。そしてデビューから2年たたずして、「レクサス ニュー匠プロジェクト2017(全国から選ばれた日本の匠が海外で活躍するためのプロジェクト)」の大分県代表に選ばれ、新作を発表することになった。イメージする作品を作るため、自ら竹を切り、ひごをとる。目標は「まだ誰もみたことのない竹ジュエリー」を作ること。しかし、師匠を持たず、これまで独学で作品を作ってきたあかりさんは、抱える苦悩も多い。そんな時、彼女を様々な形で支えてきたのが、夫でカメラマンの「和也」さん。信頼する夫に支えられながら、若き竹藝家が新作を完成させるまでを追った。

出演者:竹藝家 麻生あかりさん  あかりさんの夫 麻生和也さん

制作局テレビ大分(TOS)

2017年12月19日(火)

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幸服の魔法~デザイナー鶴丸礼子~

大分県在住の服飾デザイナー鶴丸礼子さん。鶴丸さんの作る服は、障がいのある方や高齢者の方など多くの人を明るく前向きにしてきた。そんな鶴丸さんに1年半にわたり密着。

「鶴丸さんが作る服を着ると幸せな気持ちになれる。人生が変わった」
大分県在住の服飾デザイナー「鶴丸礼子」さん。障がい者や高齢者のためのオーダーメイドの服を作り続け20年以上になる。身体の46か所を採寸することで体型にぴったりの原型を一度に製図することができる“鶴丸式製図法”を考案し、それぞれの障がいに合わせた機能性と、美しいデザイン性を兼ね備えた服をこれまで作り続けてきた。そして障がい者がモデルとして登場するファッションショーを開催し、今年3月には写真集も世界に向けて出版した。
その中でモデルとなった視覚障がいの女性は「自分に自信が持てた!」と新たにメイクの勉強を始めた。窮屈な既製品の服を当たり前だと思って着ていた車椅子の女性は、オーダーメイドのドレスを着て「裸みたいに楽!」と喜んだ。そしてファッションショーでは憧れのウエディングドレスを着て、キラキラした笑顔でランウェイに登場した。こうしてみんなが前向きに人生を歩き始めた。そんな鶴丸さんを1年半にわたり追ったドキュメンタリー。

出演者:服飾デザイナー 鶴丸礼子さん 【ナレーター】 御手洗慶子

制作局テレビ大分(TOS)

次回放送内容

OA:2020.08.11(火)

 太平洋戦争末期の昭和20年8月13日、鹿児島県奄美群島にある加計呂麻島で島尾敏雄(当時海軍中尉)は特攻戦発動の信令を受けた。木製ボートの先端に250Kg爆弾を積んだ特攻艇「震洋」。決して生きては帰れない運命を担った隊員は52名。島は緊張に包まれた。美しい海、泣きたくなるほどの赤い夕焼け。南島の濃厚な風景が、その緊張を一層張り詰めたものにした。また島尾隊長は極限の日々を過ごす南島で、島の娘・ミホと恋におちていた。ミホは「震洋」発進の命令が下ったら基地の港の出口・呑之浦に身を投じて自決する覚悟でいた。しかし、14日を過ぎ、15日を迎えても、発進の命令は下らなかった。日本全面降伏により、島尾隊長以下51名は生き残ったのだ。島尾伸三さん(東京在住)、父母に共に小説家の島尾敏雄・ミホさんをもつ写真家である。父のふるさと奄美大島には、今でも年に数回帰省しており父母たちの見た戦争体験の風景はしっかりと刻まれている。今だに世界のどこかで戦争が繰り返され、日本政府は尖閣列島問題で加計呂麻島がある瀬戸内町に自衛隊の防衛隊を配備することを決めた。さらに2015年秋、国会で安保法案が可決されるなど、父母たちの青春時代の1ページが見え隠れし始めている。番組では、戦争末期必死に生きた父母たちの軌跡を伸三さん家族がたどり、戦争を知らない世代の視点から戦争の絶望を描く。

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