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これまでの放送内容

2012年6月17日(日)

半径5メートルの広場 福岡ストリートミュージシャン事情

毎週土曜日。福岡市天神。夜の帳がおりる頃になると西鉄福岡駅横の路上には、どこからともなくギターケースを抱えた若者たちが集まってきます。

▽毎週土曜日。福岡市天神。夜の帳がおりる頃になると西鉄福岡駅横の路上には、どこからともなくギターケースを抱えた若者たちが集まってきます。やがて路上は様々なジャンルの音楽で溢れかえり、約300メートルの通りは、屋外ライブのステージへと変化するのです。道行く人が立ち止まり、いくつもの小さな広場がそこに生れます。半径5メートルの広場です。レコードからCD、そしてパソコンからのダウンロードと音楽の聴き方も大きく変わり、音楽業界も変化を遂げてきました。自主製作でCDが作られ、「ユー・チューブ」等の出現で発表の場も広がりました。プロとアマチュアの差が曖昧となり、成功の方程式も大きく変わりつつあります。しかし音楽で夢を目指す若者は「福岡・博多」にこだわります。なぜ、彼らは「福岡・博多」にこだわるのでしょうか?夢をかける真剣勝負の場所としての路上。人とつながるコミュニケーションの空間としての路上。そして自分の居場所としての路上。時代とともに変わる音楽環境のなか、なぜ若者は路上へ向かうのでしょうか? 多くのアーティストを産んだ街・福岡のストリートミュージシャンたちを追いかけました。

出演者:石橋凌(ミュージシャン、俳優) 田代俊一郎(著述業)

制作局:テレビ西日本(TNC)

次回放送内容

OA:2026.10.18(日)

熊本市在住の槌田春義さん・92歳は、かつて兄の出征を見送った熊本駅が見える場所で兄の帰りを待ち続けている。熊本県ブーゲンビル島会に入会し、有志と共に兄の軍歴について調べ始めた槌田さんは、兄が戦死した場所と埋葬された地域を突き止める。記録によると、その場所で戦死した日本人は1人だけ。槌田さんの兄と思われるが確証はない。2022年10月、ブーゲンビル島出身者を熊本に招き、現地がどういう場所なのか話を聞いた。人は住んでいるが、原風景が残る昔ながらの集落らしい。口承文化のため戦争中の話が語り継がれているかもしれないとのこと。2023年6月、熊本県ブーゲンビル島会の有志がブーゲンビル島へ。槌田さんの兄の埋葬場所と思われる場所を目指す。

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