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これまでの放送内容 -テレビ長崎(KTN)-

2025年4月27日(日)

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つたえる~福島に寄り添う長崎の医師~

東日本大震災直後から被災地の福島に入り、放射線の健康影響つ伝え寄り添ってきた長崎大学の医師。あれから13年経った被災地の状況は?

2011年3月11日東日本大震災。福島第一原子力発電所がある福島県は、放射線災害の被害も重なり広範囲の避難となりました。その福島にすぐに支援に入ったのが、長長崎大学の教授で、医師の高村昇さんです。高村さんは、被ばく医療の専門チームの中心人物で、被爆地・長崎だからこそ培ってきた技術や知識をもって、現地の支援にあたっています。「被爆地・長崎、そしてチョルノービリで学んだ知識を福島の人たちのために生かす―。」
13年に渡り被災住民に寄り添ってきた長崎の医師を取材しました。

出演者:長崎大学教授/医師 高村昇さん

制作局テレビ長崎(KTN)

2025年3月30日(日)

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シンチャオ!~ベトナム・五島交流記~

長崎県五島市の福江島で最近よく見かけるのが若いベトナム人留学生たち。島で暮らす留学生と町の人たちの出会い。どんな時間が生まれているのか日常を追いかけました。

長崎県五島市の福江島。自然が豊かで観光にも人気の島で最近よく見かけるのが若い外国人たち。五島日本語学校に通うベトナム人留学生です。それぞれの夢や思いを持ってアルバイトと勉強を両立する学生たちの存在は、人口減少、少子高齢化が進む五島の町の人たちにとってどんな存在なのか。学生たちにとって五島はどんな場所なのか。島で暮らす留学生と町の人たちのちょっとほっこりする出会い。どんな時間が生まれているのか日常を追いかけました。

出演者:五島日本語学校のみなさん、五島市のみなさん

制作局テレビ長崎(KTN)

2025年1月12日(日)

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こざかなクン

高校生の中山波音くんは、幼い頃から魚に夢中。釣りや飼育の他、魚の解体ショーを人前で披露するなど「こざかなクン」としての活動も行っている。そんな彼にはある悩みが…

出演者:こざかなクン:中山波音くん

制作局テレビ長崎(KTN)

2024年10月6日(日)

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つたえる~福島に寄り添う長崎の医師~

東日本大震災直後から被災地の福島に入り、放射線の健康影響つ伝え寄り添ってきた長崎大学の医師。あれか13年経った被災地の状況は?

2011年3月11日東日本大震災。福島第一原子力発電所がある福島県は、放射線災害の被害も重なり広範囲の避難となりました。その福島にすぐに支援に入ったのが、長長崎大学の教授で、医師の高村昇さんです。高村さんは、被ばく医療の専門チームの中心人物で、被爆地・長崎だからこそ培ってきた技術や知識をもって、現地の支援にあたっています。「被爆地・長崎、そしてチョルノービリで学んだ知識を福島の人たちのために生かす―。」
13年に渡り被災住民に寄り添ってきた長崎の医師を取材しました。

出演者:長崎大学教授/医師 高村昇さん

制作局テレビ長崎(KTN)

2024年8月11日(日)

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96歳、語り継ぐ

被爆者の築城昭平さんは96歳。長崎で最高齢の語り部だ。半世紀以上にわたり、自らの被爆体験を子供たちに伝え続けてきた。築城さんを突き動かすものは何なのか。

被爆者・築城昭平さんは、これまでに1200回以上被爆講話をしてきた。90歳を超えてからは英語を学びなおし、英語での講話も開始。外国人に向けても、核兵器廃絶の重要性を訴えてきた。96歳になった築城さんがいま、伝えたいこととは…。

<ドキュメント九州・テレビ長崎制作作品>

出演者:取材・撮影・構成:松永悠作 撮影・編集:相葉幹夫 語り:佐藤有華 ほか

制作局テレビ長崎(KTN)

次回放送内容

OA:2025.06.22(日)

福岡市の中心部、天神に位置する済生会福岡総合病院の救命救急センター。ここに久城正紀という医師がいる。救急車で運ばれてきた様々な患者の処置を行う救急医だ。研修医時代、救急医療の魅力を知った久城医師は済生会福岡総合病院で研鑽を重ね、その後、ドラマ「コード・ブルー」のモデルにもなった千葉県の病院でフライトドクターを務めた。ドクターヘリの搭乗回数は500件を超える。他にも、福岡県での豪雨災害や能登半島地震など、多くの災害医療にも携わってきた救急医療のスペシャリストだ。そんな久城医師が福岡に帰ってきたのは3年前。これまでの経験を地元福岡に還元したいと話す。40歳を迎える今年、彼が目指す救急医療のあり方とは。

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