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これまでの放送内容 -2014年-

2014年9月7日(日)

地方を発信する力 薩摩剣士隼人

鹿児島で知らぬ人はいない特撮ヒーロー「薩摩剣士隼人」。それを生み出した総監督・外山雄大(とやまたけひろ)さんを通して地方の良さを発掘し、発信していく力を探る。

 額には桜島を中心とした鹿児島県の形、胸には輝く丸十字の紋、刃の無い刀・無刃剣十字丸(むじんけんじゅうじまる)を携えた黒い剣士、「薩摩剣士隼人」は鹿児島で知らぬ人はいない特撮ヒーローである。隼人とボッケモンとよばれる精霊達が活躍するのは、テレビ番組に加え、各地で開催されるキャラクターショーや握手会、更には様々な企業・官公庁のイベントへと広がっている。そんな「薩摩剣士隼人」を生み出したのが総監督・外山雄大(とやまたけひろ)さん。幼い頃からウルトラマンに憧れ、中学生になるとオリジナルのヒーローを生み出した。外山さんは現在、監督業はもちろん構成、声優、キャラクターの造型に加え、プロデュース業などなんでもこなす。
地方の良さを発掘し、発信していくとはどういうことなのか。番組撮影にキャラクターショー、地域活性化プロジェクトの企画提案へと走り続ける外山監督の姿を追う。

出演者:「薩摩剣士隼人」外山雄大総監督 ナレーター:石原佳代子

制作局鹿児島テレビ放送(KTS)

2014年8月31日(日)

“かしわ”に惚れた男たち

▼鶏肉を使った郷土料理が多い博多の食文化。今回のドキュメント九州は博多の鶏を全国へ、そして世界へと発信する男たちの姿を追いました。

▼鍋にあう料理。はかた地どりは「福岡県の郷土料理である筑前煮や水炊きをもっと美味しく」という発想が原点となり誕生した福岡県産の地鶏肉。日本在来種(明治時代までに成立、定着したもの)の血液率が50%以上、飼育期間は80日以上など、その規定は厳しい。現在、福岡県では11の農場が「はかた地どり」の生産に取り組み、平成24年度は40万羽、平成30年度には60万羽の生産を目指している。▼福岡県新宮町で養鶏場を営む鍋島さん一家。はかた地どりの生産に取り組み20年が経った。5年前まではブロイラーも生産していたが、現在ははかた地どりのみの生産を行う。年間生産数は約3万羽。飼育の難しさに加え、鳥インフルエンザなどの影響も懸念されるなか「本物の鶏の味を全国に届けたい」と意気込む。そんな鍋島さん一家の日常を追う。▼水炊き料亭「華味鳥」は九州産の銘柄鶏を養鶏から販売まで一貫して行っている。現在国内に22店舗、海外に1店舗(中国・大連)を構え国内外の食通たちを唸らせている。そんな華味鳥、この春、台湾に新規出店。新規オープンまでの道のりを密着取材する。

制作局テレビ西日本(TNC)

2014年8月24日(日)

いのちの葉を育んで~無農薬のお茶をつくる一家~

長崎県佐々町に、44年間無農薬のお茶をつくり続けている家族がいる。農薬を使うことが当たり前の時代、あえて無農薬をはじめた。険しい道のりを必死に歩む一家を追う。

長崎県北部、佐々町にある山頂茶園。ここで作られるお茶は、全国にファンがいる。そのお茶は無農薬有機栽培。あぜ道の雑草にいたるまで、一切の除草剤も使わない。お茶は北村さん一家が作っている。1950年代、一家の長、親二さんと母サツ子さんが岩だらけの山を必死で開拓し畑を作っていった。そんな両親を見て育った長男の誠さん、次男の正紀さんは、いつしか一家でお茶作りを始めた。1969年、お客さんの一言が一家の運命を変える。「無農薬のお茶が欲しい」。それまで当たり前とされてきた農薬によるお茶作り。それを一家は一切使わないと決意。しかしその道のりは想像を絶する険しいものになった。最初の5年間は、病気や害虫の大発生で、収穫量はそれまでの3分の1に減少。しかしあきらめなかった。試行錯誤を続けた。自然の中でいかに無農薬でいいお茶を作るか。一家は必死だった。やがてお茶の葉はそれに応えてくれた。無農薬をはじめて44年。その歩みの中で、お茶が一家に教えてくれたこと。そして、これからお茶が残せること。食卓からお茶のある風景が減っている今の世の中で、一家の考える大切なことを伝える。

制作局テレビ長崎(KTN)

2014年8月17日(日)

ひまわりのように~徳之島に特別支援学校を~

徳之島に特別支援学校を!設置を求める署名活動を続ける車椅子のシンガーソングライター森圭一郎さんが、今年6月、締めくくりとして「車椅子での徳之島一周」を計画した。

長寿の島、そして、出生率日本一、地域ぐるみで子育てをするという徳之島。しかし、この島に、養護学校や聾学校、盲学校と行った特別支援学校がない。そのため、鹿児島や東京、大阪の特別支援学校に通うため、島を離れる子どもが大勢いる。島の障害児の現状に心を動かされ、特別支援学校の設置を求める署名活動に積極的に協力するようになったのが車椅子のシンガーソングライター森圭一郎さん。「島で暮らしたい」と願う親子の願いを込めたテーマソングを作り、全国60カ所を回るツアーでその歌を歌い、会場を訪れた人に署名への協力を呼びかけた。今年6月、1年あまりにわたる署名活動の締めくくりとして、森さんは、「車椅子での徳之島一周」を計画。3日間かけて75キロを走破した。保護者たちもあきらめかけていた特別支援学校設置の夢を森さんが呼び起こした。子どもたち、保護者、島の人たち、森さんの歌に心打たれた人たち。多くの人の思いを込めて、車椅子が徳之島を駆ける。

出演者:車椅子のシンガーソングライター森圭一郎さん 【ナレーター】 山本慎一(KTS)

制作局鹿児島テレビ放送(KTS)

2014年8月10日(日)

相撲に生きる

2012年に現役を引退し、親方となって1年足らずの「新米親方」、雷親方に密着し九州場所までの奮闘を追った。

大分県宇佐市出身の元小結垣添(かきぞえ)。現在は雷(いかずち)親方として後進の指導にあたっている。
2012年に現役を引退し、親方となって1年足らずの「新米親方」である。所属するのは元横綱武蔵丸、武蔵川親方が師匠となって運営する武蔵川部屋。
2013年4月に2年半ぶりに再興された部屋で、弟子はまだ4人。雷親方は武蔵川親方の元で「部屋付き親方」、いわばコーチとして働いている。
再興されて間もない今は小さなこの部屋で、新米親方は何を考え、そして何を思い相撲に携わっていくのか。
2013年11月に行われた九州場所までの奮闘を追った。

出演者:垣添徹(雷親方・元小結垣添) 1978年8月12日生まれ 大分県宇佐市出身

制作局テレビ大分(TOS)

次回放送内容

OA:2020.09.29(火)

今年4月16日、新型コロナによる非常事態宣言が全国に拡大された。コロナ感染拡大予防のため、全国各地の旅館や飲食店などが休業を余儀なくされるなか、全国でも有数の観光地、湯布院からも人が消えた。それでもあえて店をオープンさせたイタリア料理の料理人がいる。松永幸治さん(44)。松永さんが本格的に料理の道を志したのは27歳の時。年下の先輩ばかりだった厳しい修行時代。それでも決して諦めることなく全力で料理と向き合ってきた。「何があっても料理人として生きて行く」そう心に決めたきっかけとなったのは10数年ぶりの大切な友人との再会。しかしその時、彼にはもう余命がなかった…。何があっても真っ直ぐに、そして全力で料理と向き合ってきた料理人の秘めた思いを描く。

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