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これまでの放送内容 -2015年-

2015年8月2日(日)

ふるさと鉄道 ローカル線からの風景

長崎県の県北から佐賀県にかけて走るローカル線「松浦鉄道」。かつて炭鉱路線として栄えた歴史と地域の身近な足として愛される鉄道を日々、支える人たちの物語。

松浦鉄道は、長崎県の佐世保から佐賀県の有田を結ぶ全長93.8キロの長い路線。かつては石炭を運ぶ路線として栄えた歴史があり、現在は地域の身近な足として愛される鉄道。多くのファンがいます。列車をカメラで撮影することに情熱を燃やす、撮り鉄。駅舎の風景に魅せられて、絵を描く女性。桜の名所となっている駅を守るボランティア。駅には、それぞれの物語がある。ローカル線から見た日々の風景とは・・。

制作局テレビ長崎(KTN)

2015年7月26日(日)

復興へんろ道 74歳・本州一周徒歩の旅

東日本大震災から3年。被災地は復興の道半ばである一方、被害を受けなかった地域では震災の記憶は次第に薄れつつある。しかし、被災地から遠く離れた大分県に復興への思いを人一倍強く持ち続ける男性がいた。

日出町の尾畠春夫さん(74)である。津波で甚大な被害の出た宮城県南三陸町に、尾畠さんは震災直後から毎年ボランティアとして訪れている。被災地の為に汗を流してきた尾畠さんは、世間から次第に震災の記憶が風化していくことを憂い、ある計画を立てた。それは本州一周を歩いて旅をすること。旅先で出会った人たちに被災地の現状を訴えて旅をする。尾畠さんの旅に密着し、世間から震災の記憶が風化していく中でも、被災地のことを思い続ける人の存在の大切さを伝える。

制作局鹿児島テレビ放送(KTS)

2015年7月19日(日)

サポマネ☆キトー~「90万円の男」商店街再生への挑戦~

自治体から月額90万円の委託料で日南市油津商店街の再生を託された福岡県出身の木藤亮太さん・40歳。4年間で20店舗の誘致を目指す1年半の奮闘ぶりを追いかけました

福岡県出身の木藤亮太さん(40)。空き店舗が目立つ宮崎県日南市の油津商店街に自治体から月額90万円の委託料で派遣されたテナントミックスサポートマネージャーです。通称「サポマネ」といわれる木藤さんのミッションは商店街に4年間で20店舗を誘致し、中心市街地活性化のために尽力すること。平成25年7月に着任して1年半が過ぎました▼委託料90万円が話題となり、注目を浴びる木藤さんが就任1年目に誘致した店舗は商店街の入り口に作ったカフェ1店舗。そして商店街最大の空き店舗に多世代交流をテーマにした施設を建設するために国に補助金交付を申請しました▼大学時代は環境設計を専攻し、古き良き日本の景観に関心をもった木藤さんには前職の会社員時代に苦悩した経験がありました▼商店街再生のため木藤さんが2店舗目にプロデュースしたお店は地元の豆腐屋さん。店舗オープンに木藤さんが込めた想いとは?日々試行錯誤しながら商店街再生のためにゆっくり着実に前進する木藤さんの挑戦を追いかけました。

出演者:木藤亮太

制作局テレビ宮崎(UMK)

2015年7月12日(日)

山間に響く芝居の音~杖立しろうと人情劇団~

熊本の杖立温泉には明治の頃から伝わる芝居がある。地元に住む男衆が演じる芝居はプロ顔負けの出来栄え。移りゆく時代の中、変わらず残る芝居は温泉街の絆を生んでいる。

熊本県阿蘇郡小国町の杖立温泉は、かつては九州各地から団体客がやってくる一大歓楽地だったが、今や同じ小国郷の黒川温泉、大分の湯布院温泉などにおされ、衰退の一途を辿っている。その杖立には明治の頃から伝わる芝居がある。5月27日、28日の2日間で行われる温泉祭りの最大の呼び物「杖立伝承芝居観劇会」である。出演者は旅館の若旦那、地元の駐在所の警察官、薬局の店長など地元に住む男たち。役者の経験がない芝居の素人たちが大分県日田市の橘劇団の指導の下、本番までの1か月は芝居漬けの毎日を送る。かつての活気が失われたかに見える寂れた温泉街、しかし、「杖立伝承芝居観劇会」は残っている。いや、残している。脈々と続く、伝統の芝居を通じてできた住民の絆が、杖立温泉の町おこしにつながる。

出演者:【ナレーション】 玄海竜二

制作局テレビ熊本(TKU)

2015年7月5日(日)

砂に生きて、砂に還る。

砂と水だけを使い、形に残ることのない“一期一会”の芸術「砂像」。その魅力に取り付かれた鹿児島県南さつま市出身の茶圓勝彦さんが、砂と向き合い続ける理由を追った。

 砂と水だけを使い、形に残ることのない“一期一会”の芸術「砂像」。その魅力に取り付かれた男性がいる。世界でも数少ないプロ砂像彫刻家、鹿児島県南さつま市出身の茶圓勝彦さん54歳。南さつま市には日本一の長さを誇る砂丘・吹上浜がある。この地で28年前、日本で初めて砂像を展示するイベントが開催された。茶圓さんは、その第1回から運営に関わり、砂像のもつ可能性を追求し続けてきた。転機が訪れたのは1999年、崩れる危険性が高く不可能とされていた“人物像”を「独自の理論」を元に制作し、世界大会で一位に輝いた。そんな茶圓さんが手がける世界でただひとつしかない壮大なプロジェクト。その制作現場に密着し、砂と向き合い続ける理由を追った。

出演者:砂像彫刻家 茶圓勝彦さん 【ナレーター】 井上彩香(KTSアナウンサー)

制作局鹿児島テレビ放送(KTS)

次回放送内容

OA:2020.09.29(火)

今年4月16日、新型コロナによる非常事態宣言が全国に拡大された。コロナ感染拡大予防のため、全国各地の旅館や飲食店などが休業を余儀なくされるなか、全国でも有数の観光地、湯布院からも人が消えた。それでもあえて店をオープンさせたイタリア料理の料理人がいる。松永幸治さん(44)。松永さんが本格的に料理の道を志したのは27歳の時。年下の先輩ばかりだった厳しい修行時代。それでも決して諦めることなく全力で料理と向き合ってきた。「何があっても料理人として生きて行く」そう心に決めたきっかけとなったのは10数年ぶりの大切な友人との再会。しかしその時、彼にはもう余命がなかった…。何があっても真っ直ぐに、そして全力で料理と向き合ってきた料理人の秘めた思いを描く。

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