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これまでの放送内容

2012年12月16日(日)

簗師~伝統の鮎漁を守る男~

秋、産卵期を迎えた鮎を一気に落とす巨大な仕掛け「鮎簗(やな)」。300年以上受け継がれてきた伝統の技を今に受け継ぐ簗師の秋に密着した。

宮崎県の北部、延岡市。この街の秋の風物詩といえば薫り高い秋の味覚「鮎」を幅120mの巨大な仕掛けに落とす伝統的な鮎漁「鮎簗( やな) 」だ。300年以上も前から延岡市ではこの鮎漁が行われ、取れた鮎を川辺で楽しむ様子が街を彩ってきた。しかし近年まで数ヶ所架かっていた鮎簗も現在は鮎の数が激減したことで1ヶ所だけになり存続が危ぶまれている。石と竹と木を組み合わせて作る伝統の簗作りにこだわり、その技を今に受け継ぐを男、簗師・高橋生矢。番組では簗師が挑んだ2012年シーズンに密着した。

出演者:高橋生矢 【ナレーター】 西田優史

制作局:テレビ宮崎(UMK)

2012年12月9日(日)

国境の島で生きる~家具職人になった夫婦と最後の鍛冶屋~

国境の島、対馬で、登山に使うピッケルを作る80歳の鍛冶屋の夫婦。地元の木材を使った家具を作る、30歳の家具職人。2組の匠を追いました。

長崎県対馬市。朝鮮半島までおよそ50キロの国境島で、登山に使うピッケルを作る鍛冶屋の夫婦がいます。小島進さんと、妻のキイさん共に80歳。23歳で独立して鍛冶屋を続けてきました。世界に一つしかないオリジナルのピッケルは、2人の想いが込められています。一方、地元の木材を使って家具作りに励む若い夫婦。阿比留恭二さん・優子さん。木目が表情豊かな対馬のひのきで、暖かな雰囲気の家具を作っています。国境の島で、自分の技を信じ、生きていく匠の姿を追いました。

出演者:【ナレーター】 長岡千夏(テレビ長崎)

制作局:テレビ長崎(KTN)

2012年12月2日(日)

協同農園の理想と現実~土といのちとくらし~

農業の担い手不足対策が急務な中、熊本独自のJA農業インターン事業で今年3月まで指導員として「新規就農事業」に携わっていた内田敬介さん64歳…

農業の担い手不足対策が急務な中、熊本独自のJA農業インターン事業で今年3月まで指導員として「新規就農事業」に携わっていた内田敬介さん64歳。4月からは中山間地の地元美里町で自ら農業を始めました。そんな内田さんが、様々な新規就農者を指導するなか行きついたのは去年10月に設立した『協同農園』でした。しかし待っていたのは、農業を実践する難しさ、目指した「協同」の壁。『土といのちとくらしを協同で守る』取り組みを追います。

出演者:美里ゆうき協同農園 内田敬介さん(64) ほか協同農園の皆さん 【ナレーション】 熊本竜太(TKU)

制作局:テレビ熊本(TKU)

2012年11月25日(日)

Tip off!世界へ描くアーチ~バスケットマン 並里成~

プロバスケットボールプレイヤー並里成。バスケットボール世界最高峰のNBAでプレイすることを夢にもつ彼が、故郷・沖縄の熱い期待を背負って戦う1年を追った物語。

「ファンタジスタ」と呼ばれているプロバスケットボールプレイヤー並里成。沖縄県本島中部に位置する沖縄市・基地の街『コザ』で生まれ育った彼は、幼い頃から、アメリカ人とバスケットボールをし、本場アメリカのプレイを体験してきた。そんな彼の夢はバスケットボール世界最高峰のNBAでプレイすること。その夢を叶えるために、高校は沖縄を離れ、外国人留学生を受入れていた福岡第一高等学校に自ら希望して進学。そこではチームを全国優勝に導くなど、数々の栄光に輝いた。更に、バスケットボールで人気を集めた伝説の漫画『スラムダンク』の著者・井上雄彦さんが設立した『スラムダンク奨学金』の第1期生に選ばれ、今や日本のバスケットボール界期待の星となっている。そんな彼が、このシーズン故郷・沖縄のチーム 琉球ゴールデンキングスに1年間限定で入団。シーズン序盤からスーパープレイを炸裂し、観客も熱狂!しかし、その期待の裏には、自分のプレイスタイルに苦悩する並里の姿が…。並里が、故郷・沖縄の熱い期待を背負って戦う1年を追った物語。

出演者:並里 成

制作局:沖縄テレビ放送(OTV)

2012年11月18日(日)

おじゃったもんせ~かごっまふるさと屋台村誕生物語~

4月26日、鹿児島市の鹿児島中央駅近くに「かごっまふるさと屋台村」がオープンした。屋台村で念願の独立を目指した若手起業家の一人、平澤有香さんを密着取材した。

 2012年4月26日、鹿児島市の鹿児島中央駅近くにあるホテル跡地に、注目のグルメスポット「かごっまふるさと屋台村」がオープンした。個性あふれる25の屋台が軒を連ね、郷土料理をはじめ、鹿児島ならではの食材を使ったバラエティに富んだ料理や焼酎などが、リーズナブルな価格で提供されている。この「かごっまふるさと屋台村」設立の目的は、鹿児島の食文化の発展、地域の活性化、そして若手起業家の育成だ。番組では、料理の道を歩んで14年、屋台村で念願の独立を目指した若手起業家の一人、平澤有香さんを密着取材した。“鹿児島の魚の美味しさを全国に発信したい!”そんな思いを胸に屋台村に応募した平澤さん。そして、屋台村開業に情熱を燃やす人々。それぞれの思いがひとつになって、屋台村設立に向けて動き出した。その奮闘ぶりと屋台村誕生までの道のりを追いかけた。

出演者:【ナレーター】 古井千佳夫(KTS)

制作局:鹿児島テレビ放送(KTS)

次回放送内容

OA:2026.11.08(日)

闇を抱えた死刑囚の心に、宗教を通じて寄り添う教誨師。知られざる、拘置所での“生と死の対話”に迫ります。 糸島市で500年の歴史を持つ、浄土真宗・長楽寺の川崎文丸住職、77歳。 罪を犯した人に宗教を通じて寄り添う「教誨師」として長年活動を続け、現在は福岡拘置所の死刑囚を担当しています。非道な事件を犯し、普段は寡黙だという死刑囚…しかし、甥っ子の話になると一変、笑顔を見せ、優しい青年の一面をのぞかせます。一時は「早く刑死したい」とも話していた死刑囚が、川崎住職の教えで「生きる意味」を見いだしていきます。教誨を初めて3年、死刑囚から届いた手紙―そこには、川崎住職に託す、家族への思いが記されていました。

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