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これまでの放送内容 -テレビ西日本(TNC)-

2022年3月14日(月)

追憶の部屋~戦地からの便り~

大刀洗平和記念館の「追憶の部屋」と呼ばれる遺影コーナーに米兵の写真が飾られている。遺族たちは一様に、戦地から送られてきた手紙を大切に保管していた。

のどかな田園が広がる福岡県大刀洗町。かつてこの地には“東洋一”と謳われた旧陸軍大刀洗飛行場があった。ここには航空隊の若い兵士や教官をはじめ、勤労動員の学生や女子挺身隊など、多くの若者たちが勤務し、働いていた。
太平洋戦争末期、この地はB29の爆撃にさらされた。6回におよぶ空襲で、飛行場は壊滅的な被害を受けた。現在、飛行場の跡地にたつ筑前町立大刀洗平和記念館。ここでは、大刀洗飛行場に関わった戦没者たちの記録と記憶を今に伝えている。その館内の一画、「追憶の部屋」と呼ばれる遺影コーナーに米兵の写真が飾られている。
遺影の人物の遺族に会うためアメリカを訪れ、インタビューを敢行。遺族たちは一様に、戦地から送られてきた手紙を大切に保管していた。戦後71年、海の向こうにも家族を失った人たちの悲しみがあった。

制作局テレビ西日本(TNC)

2022年2月28日(月)

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人類皆クリエイター~ネタバレのススメ~

フォロワー数260万人、福岡のSNS動画クリエイター「あああつし」。安定した職業を捨てて、SNSクリエイターとして生きていくことを決めた彼の思いに迫ります。

 若者を中心に大流行中の短い動画を投稿するSNS 「TikTok(ティックトック)」。そのTikTokでフォロワー数260 万人を誇る動画クリエイターが福岡県にいます。「あああつし」さん。映像の美しさと斬新な発想で作られるコンテンツは、日本だけでなく世界中から注目されています。そんな「あああつしさん」はこの春、勤めていた会社を辞めて、TikTokクリエイターとして生きていく決断を下しました。果たしてTikTokで稼ぐことはできるのか?そしてどんなビジョンを描いているのか?
 人生の大きな岐路に立つ1人の若者に密着しました。

出演者:【ナレーション】 橋本真衣(テレビ西日本アナウンサー)

制作局テレビ西日本(TNC)

2021年11月22日(月)

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木と生きる~選んだ道は林業~

高齢化や担い手不足など、今や衰退産業と言われている林業。その林業を一生の仕事にしようと奮闘する若者の姿を追いました。

 高齢化や担い手不足など、今や衰退産業と囁かれている林業。その林業を一生の仕事にしようと、笠徳和さん(取材当時37歳)は会社を立ち上げました。ちょっとチャラ目で、いわゆる林業従事者とかけ離れた姿。なぜ林業かと問うと「自然と向き合える仕事だから」と笑顔で答えます。彼が林業に従事するのは、海と山に囲まれた福岡県糸島市。土地の半分が森林という糸島市には、6000ヘクタールという広大な人工林があります。その人口林に生育する樹木は樹齢50年超。木材にするのに最適な木ですが、その6割が手つかずで荒廃が進んでいます。業界未経験の兄、父親を引き込んでまで、なぜ会社を立ち上げたのか?なぜ林業を一生の仕事に選んだのか?自然相手に奮闘する姿を描きました。

出演者:ナレーション 田久保尚英(テレビ西日本アナウンサー)

制作局テレビ西日本(TNC)

2021年11月8日(月)

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元ギャルママのイマドキ子育て~子供7人福岡大家族日記~

「イマドキの子育て」に必要なものとは? ある大家族の姿を通してお伝えします。

 子供の数が減り続けている現代社会。そんな時代に逆行するかのように、7人の子供を育てるママが福岡にいます。小学6年生のお兄ちゃんから赤ちゃんまで、自宅はまるで小さな遊園地のような状態。ママも大変かと思いきや、意外にもゆったりした様子。子供たちが家事を分担しています。そんな親子関係が、まわりの子育てママたちの憧れになっています。ランチ会を企画すると彼女の話を聞きたいとママたちが集まり、その輪は九州各地に拡がっています。ですが、意外なことに20歳で最初の子供を産んだ頃は、産後うつの様な状態で子育てに悩む日々を過ごしていました。彼女の子育てライフが変わったきっかけはSNSに出会ったこと。今やSNSで知り合った仲間たちと育児を支えあい、出産の瞬間さえもSNSで生中継。格安の一軒家もSNSで紹介してもらいます。そこで見つけた田舎の一軒家への引越しをきっかけに、彼女の生き方にも変化が生まれます。「イマドキの子育て」に必要なものは何なのか、彼女の姿を通して見つめます。

出演者:【ナレーション】 高田課長

制作局テレビ西日本(TNC)

2021年10月4日(月)

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男には負けん~中村友海、セリ人1年生~

九州最大級の鮮魚市場で働く福岡県初の女性セリ人。厳しい「男社会」に飛び込み、日々葛藤しながらセリ人の道を突き進む22歳の奮闘記。

 「父や兄が釣った魚を、自分の手で売りたい」。漁師の家に生まれ、福岡県初の女性セリ人となった中村友海さん(取材当時22歳)は男社会の鮮魚市場で逞しく働いています。彼女が働いているのは九州最大級、福岡市の長浜鮮魚市場。セリ人とは、荷主(漁師など)から商品を預かり、仲買人に売る仕事。1円でも高く売ってほしい荷主と、1円でも安く買いたい仲買人の間に立つ存在です。夜9時から早朝3時のセリを経て日が明けるまで働き詰め。文字通り昼夜逆転の激務の中、日々葛藤しながらセリ人としての道を突き進んでいる中村さん。厳しい「男社会」に身を投じた彼女の思いとは?
 セリ人1年生の奮闘記です。

制作局テレビ西日本(TNC)

次回放送内容

OA:2024.02.27(火)

「人生100年時代」と言われる現代。その折り返し地点で真打ち昇進を果たす落語家がいた。春風亭柳雀(52)、本名、溝口摂。鹿児島育ち。かつては大手IT企業に勤務するエリートサラリーマンだった。しかし、サラリーマン生活に疑問を持ち、2008年37歳の時に落語家へ転身。コツコツとチカラをつけ二つ目に上り詰めた時、若者や女性から絶大な支持を集める落語家・講談師のユニット「成金」に所属した。神田伯山、桂宮治、柳亭小痴楽、瀧川鯉八、昔昔亭A太郎など11人、今をときめく若手の噺家の中にたった一人中年の落語家。そして50歳、真打ちに…。2023年秋、故郷で舞台に上がった。小学生の時、母に連れられ初めて落語を見た同じ場所だった。いろいろな思いが走馬灯のようによみがえる。“後悔なんてありません”。また、十八番の人情話が始まった。サラリーマンを辞めて挑んだ落語家への道、その物語は今という厳しい時代を生きる人々への応援歌だ。

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