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これまでの放送内容 -2011年-

2011年8月7日(日)

昭和の町のおばちゃんパワー

毎年30万人を超す観光客が訪れる大分県豊後高田市の昭和の町。 わずか400メートルの道の両側に40ものレトロな店が軒を並べ、土蔵造りの旧農業倉庫にはおもちゃ館や絵本美術館などがある。ミゼットやボンネットバスが走り、町を巡るだけで昭和30年代にタイムスリップできる。

以前は国東半島の仏の里として知られていた町に「昭和の町」が誕生してちょうど10年。行政と商工業者、そして住民が協力して、かつての賑わいを取り戻した豊後高田市。その活性化の源を、生き生きと働く女性パワーを通して紹介する。

制作局テレビ大分(TOS)

2011年7月31日(日)

呼子活きイカ応援団長 いざ東京へ!

佐賀県、呼子名物『ケンサキイカの活き造り』。 このケンサキイカは非常にデリケートな生き物で長距離輸送が難しく、味わうことができるのは、九州北部にほぼ限定されています。そのためイカが捕れすぎると余り漁獲高が増やせないため、イカ漁中心に生活を営む呼子の漁業者の収入安定は望めません。

この現状打破に立ち上がったのが、峯 治生〈みね はるお〉さん(59歳)。平成18年、当時唐津市役所に在籍した峯さんは『からつブランド推進課』課長として活きイカの東京への大量輸送を起案します。九州大学、地元唐津の企業などの協力を得ながら3年間の試行錯誤を重ね『活きイカの遠距離輸送技術』を成功させます。
その後、峯さんは役所内の人事異動の為しばしイカ搬送事業から離れることになりますが、イカの東京輸送をビジネスとして軌道に乗せたいという情熱に突き動かされ、役所を定年まであと1年半という時期に自主退職を決意。肩書を公務員から『呼子活きイカ応援団長』と変え、乗り込んだ築地市場でのセリ、そして東京近郊のスーパーでのイカ活き造りの実演販売等でも上々の評価を獲得します。手応えを感じた峯さんは、今年度、第3のステップとして『呼子活きイカ』の東京での販路開拓に乗り出します。これは総務省や経済産業省からの補助金を受けた事業にも取り上げられ、ビジネス化のためには具体的な成果を今年9月までに上げなければなりません。本年度、東京へのイカ搬送のチャンスは4回だけ。
はたして残された時間の中で、ビジネス化への展望を見出せるのか。呼子活きイカの美味しさを、東京の人へも届けたいと奮闘する峯さんを紹介します。

制作局サガテレビ(STS)

2011年7月23日(土)

幸せのしずく

長崎市の特別養護老人ホーム「こえばる」で働く上田祥世さん(28)はいつも楽しそうにリビングやトイレを掃除する。

彼女は知的障害を抱えているけれど尊い精神をたくさん持っていて人間のあるべき姿を気づかせてくれる。毎日、額に汗して、真面目にこつこつと働き、きつくても不平を言ったり誤魔化したりしない。人を悪く思ったり、傷つけたりしない。綺麗になるのがただ嬉しくて掃除をする純粋な人だ。

そんな彼女の周りにはお年寄りと介護スタッフ、そして家族との温かい触れ合いがある。お年寄りは病気の後遺症や認知症を抱えながらも薄らいでいく記憶の中であの頃を懐かしんだり、日常のささやかな出来事に小さな幸せを感じて生きている。今は思い出すことができなくても心のどこかで覚えていると感じさせるお年寄りからは過ごしてきた長い人生の幸せや悲しみなどその瞬間瞬間が伝わってくる。番組ではひた向きに働く20代の女性の純粋さと失われる記憶の中でお年寄りがみつめる心の風景を描く。

制作局テレビ長崎(KTN)

2011年7月17日(日)

みちしるべ ~口蹄疫 牛と刻む足跡~

約30万頭の家畜が処分されるという未曾有の被害を受けた宮崎県。あの口蹄疫から1年…。番組では、口蹄疫で家畜を処分した畜産農家に密着し、復興・再生へと動きだす夫婦の歩みを追いました。

宮崎県宮崎市佐土原町で酪農を営む夫婦は、口蹄疫で全ての乳牛を失いました。再開か…断念か…心の決心がつかないまま、毎日、牛の姿が消えた牛舎に足を運ぶ2人。過ぎ行く月日の中で牛舎の裏にある子牛の運動場も野菜畑に姿を変えていきました。後継者がおらず年齢という壁がつきつけられる中で描かれる心の葛藤や人間模様。番組では夫婦2人の歩みと決断までの一部始終に迫りました。口蹄疫は去年8月に終息し、宮崎県の街並みは日常に戻りました。しかし、経営を再開した農家は半数にとどまっているのが現状です。口蹄疫の復興はまだ始まったばかりです。

制作局テレビ宮崎(UMK)

2011年7月10日(日)

九州新幹線×銀河鉄道999 夢の駅弁 開発の奮闘記

今年3月、ついに九州新幹線が全線開業しました。開業にあわせ、40種類以上の駅弁が新登場した駅弁業界はまさに「戦国時代」。そんな熾烈な競争に今回、北九州の駅弁業者が人気マンガ「銀河鉄道999」とのコラボで闘いを挑みました。

作者の松本零士さんも参加したお弁当開発は、松本さんが好きだという「ある食材」をめぐり、会社内を二分する大問題へと発展してしまいます。コストを無視してでも理想のお弁当を目指す経営者と、現場の対立。その結果、一体どんなお弁当が完成したのでしょうか?
夢のコラボ弁当・開発の奮闘記です。

制作局テレビ西日本(TNC)

次回放送内容

OA:2020.09.29(火)

今年4月16日、新型コロナによる非常事態宣言が全国に拡大された。コロナ感染拡大予防のため、全国各地の旅館や飲食店などが休業を余儀なくされるなか、全国でも有数の観光地、湯布院からも人が消えた。それでもあえて店をオープンさせたイタリア料理の料理人がいる。松永幸治さん(44)。松永さんが本格的に料理の道を志したのは27歳の時。年下の先輩ばかりだった厳しい修行時代。それでも決して諦めることなく全力で料理と向き合ってきた。「何があっても料理人として生きて行く」そう心に決めたきっかけとなったのは10数年ぶりの大切な友人との再会。しかしその時、彼にはもう余命がなかった…。何があっても真っ直ぐに、そして全力で料理と向き合ってきた料理人の秘めた思いを描く。

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