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これまでの放送内容

2021年11月8日(月)

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元ギャルママのイマドキ子育て~子供7人福岡大家族日記~

「イマドキの子育て」に必要なものとは? ある大家族の姿を通してお伝えします。

 子供の数が減り続けている現代社会。そんな時代に逆行するかのように、7人の子供を育てるママが福岡にいます。小学6年生のお兄ちゃんから赤ちゃんまで、自宅はまるで小さな遊園地のような状態。ママも大変かと思いきや、意外にもゆったりした様子。子供たちが家事を分担しています。そんな親子関係が、まわりの子育てママたちの憧れになっています。ランチ会を企画すると彼女の話を聞きたいとママたちが集まり、その輪は九州各地に拡がっています。ですが、意外なことに20歳で最初の子供を産んだ頃は、産後うつの様な状態で子育てに悩む日々を過ごしていました。彼女の子育てライフが変わったきっかけはSNSに出会ったこと。今やSNSで知り合った仲間たちと育児を支えあい、出産の瞬間さえもSNSで生中継。格安の一軒家もSNSで紹介してもらいます。そこで見つけた田舎の一軒家への引越しをきっかけに、彼女の生き方にも変化が生まれます。「イマドキの子育て」に必要なものは何なのか、彼女の姿を通して見つめます。

出演者:【ナレーション】 高田課長

制作局テレビ西日本(TNC)

2021年11月1日(月)

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沖縄の紅(いろ)に魅せられて

紅型作家・縄トモコ(40)。沖縄の伝統工芸である紅型に惚れ込んだ彼女は、地元の鳥取県を離れ沖縄で紅型作家として活動している…

紅型作家・縄トモコ(40)。沖縄の伝統工芸である紅型に惚れ込んだ彼女は、地元の鳥取県を離れ沖縄で紅型作家として活動している。人生を模索していた20代、紅型との出会いが転機となった。いわゆるお土産品などで見かける紅型とは少し柄や色が変わった彼女の紅型は、沖縄県内のリゾートホテルや街中でも見かけることが増えている。「好きなことをして生きていく」そんな彼女の日常を鮮やかな紅型作品とともに伝えていく。

出演者:縄トモコ、矢舟章浩、梅原龍、網なおき、水野小巻

制作局沖縄テレビ放送(OTV)

2021年10月25日(月)

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野倉のミツマタものがたり

大分県九重町野倉にある小さな集落。集落の観光資源は杉林に咲く「ミツマタ」。ミツマタ保存会の中心人物である一人の女性と野倉の人々の1年を追った。

物語の舞台となるのは大分県九重町野倉。町内中心部から車でさらに20分ほど山奥に入ったところにある11世帯22人平均年齢70歳以上という小さな集落。そこでは毎年3月から4月にかけてミツマタの観賞会が行われていた。2012年、杉の間伐をした事がきっかけで自然に生えていたミツマタがわずか数年で5ヘクタールもの規模に拡大。自然の花畑となった。そこで集落の人々でミツマタ保存会を結成。多くの人達にも観てもらいたいと力を合わせ観賞会を開催していた。しかし去年、まさかの事件が発生。ほとんどのミツマタが枯れ始めたのだ。集落の「唯一の観光資源」であり人々の「元気の源」となっていたミツマタは一体どうなってしまうのか?今年の観賞会は開催できるのか?ミツマタ保存会の中心人物である一人の女性と野倉の人々の1年を追った。

出演者:村上明日美さんと野倉の人々 【ナレーター】 田中愛佳(TOSアナウンサー)

制作局テレビ大分(TOS)

2021年10月18日(月)

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KARATE わが愛

沖縄空手に魅せられたフランス人ミゲール・ダルーズ。東京オリンピックで「空手」が注目される今こそ、発祥の地で紡がれる精神を伝えたい。

沖縄から世界に広がった武術「空手」。沖縄県などによると世界に1億3千万人の空手愛好家がいるとされ、東京オリンピックの種目に正式採用された。空手発祥の地沖縄には毎年多くの外国人空手愛好家が訪れる。彼らが求めるのは自分の空手のルーツだ。その外国人をサポートしている1人が「沖縄空手案内センター」で働くフランス人のミゲール・ダルーズさん。沖縄で稽古を希望する外国人に町の道場を紹介したり、稽古の通訳も行っている。「空手に先手無し」という先人たちの言葉に代表されるように勝ち負けよりも争いを避ける為に体を鍛えるのが沖縄空手。その精神に魅せられて25年ほど前にこの島にやってきた男は、空手家達と交流し、その魅力を国内外に発信してきた。東京オリンピックで「空手」が注目される今こそ、この島で生まれた「平和の武術」について広めたい。空手に魅せられたフランス人の情熱を追う。

出演者:ミゲール・ダルーズ(沖縄空手案内センター広報担当)

制作局沖縄テレビ放送(OTV)

2021年10月11日(月)

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未来へのタスキ~神村学園女子駅伝部~

鹿児島の小さな町で夢に向かって駆け抜ける女子高校生たち、神村学園女子駅伝部。部員は20名にも満たない。その彼女たちが1年ぶりに全国高校女子駅伝の舞台へ戻ってきた

鹿児島の小さな町で夢に向かって駆け抜ける女子高校生たちがいた。神村学園女子駅伝部。部員は20名にも満たない。全員が親元を離れ、懸命に走り続けていた。その彼女たちが1年ぶりにあの舞台へと戻ってきた。全国高校女子駅伝だ。2018年は優勝、2019年は2位。2020年こそは…。1年間、必死に闘ってきた。調子を崩した部員、プレッシャーと向き合い続けた部員、新型コロナウイルスの影響で調整もうまくいかない。さまざまな苦悩や挫折を繰り返しながら、それでも仲間で支え合って、ようやくこの場所にたどり着いた。これまでの先輩たちから繋いできたブルーの襷をかけて、スタートラインに立つ。迷いはない。全力で生きた彼女たちの2年間の記録、今を生きる人々へエールを送る物語。

出演者:神村学園女子駅伝部部員 【ナレーター】 美川愛美(KTS)

制作局鹿児島テレビ放送(KTS)

次回放送内容

OA:2025.07.06(日)

若くして格闘技の最高峰K-1の王者に上り詰めた青年。初の防衛戦は、プロで唯一の敗北を喫した相手とのリベンジ戦。チャンピオンとして勝ち続けなければならないプレッシャーは今までに経験したことのないものだった。果たして、“若き王者”はチャンピオンベルトを守ることはできるのか?試合までの日々を追った。

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