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崖っぷちのソフトバンクが描く禁断プラン エース千賀の中5日「3回連続」も視野

 首位ロッテと6・5ゲーム差となり逆転でのリーグ連覇へ追い詰められたソフトバンクがエース千賀滉大投手(28)をフル回転させて勝負をかける。

 前週は下位の西武、日本ハムを相手に1勝3敗1分けの大誤算。ロッテ、オリックス、楽天が星のつぶし合いをしている間に再浮上への足掛かりをつかむはずが、後退する結果となった。

 この状況で14日からはロッテ3連戦、1日空けて18日から楽天3連戦、さらに1日空けてロッテ2連戦と上位チームと8試合の直接対決を迎える。その先陣を切って先発マウンドに上がるのは2回連続で中5日での登板となる千賀だ。13日、ペイペイドームで投手練習に参加した右腕は「チームが勝つように、それだけを思って投げたい。絶対に勝つ、それだけです」と短い言葉で必勝を宣言した。

 4月6日のプレー中に左足首じん帯損傷の大けがを負った千賀は、7月6日の敵地ロッテ戦で3か月ぶりに復帰。東京五輪代表に追加招集され大きな注目が集まる中、3回途中で自己ワーストの10失点KOという屈辱を味わった。それでも短期間で立て直し五輪では中継ぎ2試合で無失点。五輪明けの後半戦は4戦4勝、防御率0・67と抜群の安定感でエースの輝きを取り戻した。

 最近2試合の球数は94、91。過去2年連続でタイトルを獲得した奪三振は千賀の代名詞でもあるが今季は一度も2桁奪三振がなく、9月に中5日登板が続くことをあらかじめ意識していたかのような投球を続けている。「球数も140とか放ってるわけじゃないので、そんなに」と意に介することもなく、先発→先発ではプロ入り後のレギュラーシーズンで初めて2回続けて中5日でのマウンドに臨む。

 さらに14日のロッテ戦の球数次第では、その次も中5日で20日の楽天戦に向かう可能性もある。森山投手コーチは「今さら中5でも中6でも(残りのシーズンの)登板数は変わらないのもある。(14日の)球数を見て」と禁断ともいえる起用法を示唆。14日ロッテ戦→20日楽天戦→26日日本ハム戦と中5日を続ければ翌週から中6日でオリックス、ロッテと登板できる。もっともこの場合はリスクを伴うだけに、体の負担やチーム状況を考えながらの最終判断となりそうだ。

 こうしたプランも14日からのロッテ3連戦で3連勝、最低でも2勝1分けで差を詰めなければ意味がない。後半戦に入りパ・リーグの貯金を独占しているロッテの勢いに対峙する千賀は「カードごとで勢いは変わるし、僕自身、思うことはない。自分がやれることを全力で」と強調。固い決意を胸に上がるエースを先頭に残り32試合での大逆転に挑む。

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