ソフトバンク1軍打撃部門のコーチを総入れ替え 立花、平石、倉野の3コーチ退団

2021年10月29日

 ソフトバンクは29日、コーチ3人の今季限りでの退団を発表した。

 2軍監督から昇格した藤本博史監督(58)の就任会見が終わった後、球団が明らかにした。退団するのは1軍の立花義家(63)、平石洋介(41)両打撃コーチと倉野信次ファーム投手統括コーチ(47)。来季は小久保裕紀ヘッドコーチ(50)が2軍監督へ配置転換となる見込みで、新体制で打撃部門を担当するコーチはすべて入れ替わり新任か昇格または復帰のコーチが務めることになった。
 
 倉野コーチはダイエー、ソフトバンクで2007年まで投手としてプレーした後、フロント、コーチとして通算25年間球団に在籍。球界を代表する投手となった千賀が育成選手で入団した11年に新設された3軍コーチを務めるなど、1軍から3軍までを指導者として歴任し常勝チームを支えた。

 このほか、1軍のヘッドコーチには森浩之3軍監督(56)が2年ぶりに復帰する見込みで、新体制は大幅に刷新されることになる。

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