ソフトバンク前監督の工藤公康氏「修士」取得していた 筑波大大学院に復学、今後は博士課程目指す

2021年12月28日

 ソフトバンク前監督の工藤公康氏(58)が筑波大大学院の博士課程への進学を目指して受験勉強に励んでいることを明かした。

 工藤氏はソフトバンクの監督就任前に筑波大大学院に合格。人間総合科学研究科で外科系スポーツ医学を学ぶため2014年から通い始めたが同年オフ、王貞治球団会長の要請を受け古巣の監督に就任したことを機に休学していた。在任中に球団の許可を得た上で復学し、得られたデータを球団にも還元するなどして修了。修士を取得し、さらに学びを進めるため博士課程へ進学を希望して来春の入学を目指しているという。

 ソフトバンクの監督を7年務めた工藤氏はリーグ優勝3度、日本一5度の実績を残し、続投要請を受けながらも2年契約を終えた今シーズン限りでユニホームを脱いだ。

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