ソフトバンク柳田ら自主トレで集団感染 清宮、安田も...迫るキャンプへ.影響不可避か

2022年01月17日

 ソフトバンクは17日、柳田悠岐外野手(33)らが新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表した。

 柳田は佐賀県内でソフトバンクの後輩の真砂、谷川原、日本ハムの清宮、ロッテの安田、西武の戸川と合同で自主トレを行なっていた。球団によると15 日に一部選手が発熱などの体調不良を訴え、16 日に参加選手、スタッフの12人が PCR検査を受検したところ6選手全員とスタッフ2人の計8人が陽性判定を受けたという。現時点で8人とも発熱などの症状はない。

 8人は所轄保健所の指示により、公共交通機関を使用せずに移動し、それぞれ療養施設(指定ホテル)または自宅にて療養している。

 2月1日から日本野球機構(NPB)が有観客での実施を想定しているキャンプまで約2週間と迫る中、隔離期間もあることから調整への影響は避けられないとみられる。

 ソフトバンクでは1月12日に渡辺陸が陽性判定を受けており、ともに自主トレを行っていた中村晃、栗原ら4選手とスタッフ3人が濃厚接触者と判断された。中村晃らは他選手らと接触しない方法と場所で自主トレを再開している。

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