(1)玉子焼きの角を2ヶ所を切って「鬼のとがった角」を作り、1/2の海苔で巻く
＊玉子焼きを1度冷凍すると切りやすくなる

(2)酢飯160g分を5等分にする
そのうち2つをボウルに入れ、黒ゴマ・ゆかりを加えてよく混ぜ合わせたら4等分にする
＊黒ゴマが多すぎるとご飯が固まらないので、少しずつ加える

(3)(2)の4等分にした酢飯の2つはパンダの耳、残り2つはパンダの目を作る

[パンダの耳]
4等分に切った海苔に酢飯をのせ、巻き簾で整えて細巻きにする

[パンダの目]
2等分に切った海苔に人差し指の幅で酢飯を広げ、巻き簾で整えながら半分から下をつまんで「しずく型」にする

(4)(2)の残った酢飯1つを海苔1枚にのせ、中央5センチに薄く広げる
その上に半玉分の酢飯を棒状にして縦長に置く

(5)目の尖ったほうを上にして斜めに置き、残りの酢飯を包むように敷き詰める

(6)巻き簾でしっかり巻いたら顔の完成

(7)酢飯100gをボウルに入れ、おぼろを混ぜて2等分にする

(8)海苔1枚と1/2を少量の酢飯でつなげ、(7)の酢飯1つを広げる
その上に(6)の顔を置く

(9)顔の上に角・耳を置き、残りの酢飯1つで全体を包んだら巻き簾でしっかり巻く

(10)何回かに分けて切り、海苔・チーズで目と鼻をつけてできあがり
＊包丁をふきん等でふき取りながら切るとキレイに切れる