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ソフトバンク工藤監督が辞任へ 7年で日本一5度、球団の続投要請を辞退

 ソフトバンクの工藤公康監督(58)が今季限りで辞任することが10日、明らかになった。今季が2年契約の最終年で、昨年まで就任6年で3度のリーグ優勝、5度の日本一を達成した手腕を高く評価する球団からは前半戦終了後から複数回にわたり来季続投を要請されていたが、受諾せずユニホームを脱ぐ意向を伝えた。球団は小久保裕紀ヘッドコーチ(50)の昇格や外部招聘(しょうへい)を含め後任人事に着手した。

 工藤監督は就任7年目の今季、自身初のリーグ連覇と5年連続日本一を目指してスタートしたが、開幕まもなく投打の主力に故障者が続出、主力の不振も重なり白星を重ねられなかった。前半戦終了時は勝率5割で首位と4ゲーム差の4位。後半戦に入っても状態はなかなか好転せず、10月は未勝利のまま9日時点で首位オリックスに11ゲーム差をつけられている。10日にも連覇の可能性が完全消滅する状況で、クライマックスシリーズ(CS)進出も初めて逃す可能性が高くなっていた。

 現役時代に西武、ダイエー、巨人でリーグ優勝14度、日本一11度を経験し「優勝請負人」と呼ばれた工藤監督は、西武、ダイエー時代の同僚でもある秋山幸二前監督の後任として2014年オフに就任。リーグ優勝、日本一を達成したチームを引き継ぎ、新人監督としていきなり15年に優勝、日本一になるなど常勝軍団の新たな歴史を構築した。昨年までポストシーズン16連勝、日本シリーズ12連勝中で、今季は新任で現役時代にともにプレーした小久保ヘッドコーチらとともにチームのさらなる強化を目指したが、オリックス、ロッテ、楽天が上位でせめぎあうパ・リーグの大混戦からいちはやく脱落するなど、王者の強さは影を潜めたままだった。

 ソフトバンクの今季の残りは11試合で、本拠地最終戦は21日の日本ハム戦。ポストシーズンへ進む可能性もわずかに残す中、レギュラーシーズンでは同日がホームのファンの前で指揮を執る最後の試合となる。

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